2012/01/08 ptf, The Peach Sunfish, FLAT122 @吉祥寺Silver Elephant

活動休止状態だったFLAT122の復活ライブを見に吉祥寺へ。今年初ライブです。

ptf

バイオリンフロントのプログレバンド。今回初めて見ました、普段は沼袋Sanctuary辺りでライブしてるみたいです。
サイトで視聴した時はバイオリンのピッチが甘いのがちょっと気になったのですが、ライブだと勢い有ってあまり気にならないかも。

1曲目聴いてJean-Luc Pontyかなと思ったんですけど、それよりか単純にKBBの方が近い感じなのかなー、きっちりプログレしていて結構良かったと思います。CD-R買ってみました。

ベースの方がかなり低い位置で楽器を持っていて、基本高い位置でベースを構える事の多いプログレ界(偏見かも)ではちょっと珍しい。音の方もツマミを全開にしたよーなブリブリな音でとても好感度高かったです。

1. Fair Wind
2. Nightscape
3. (15/8の宇宙っぽい新曲)
4. Firefly Effect
5. Chromatic Rays

高島圭介 (violin)
馬庭千峰 (bass)
鬼頭武也 (keyboards)
関勇亮 (drums)

http://ptfweb.com/


↓プログレらしくないベースの持ち方↓

The Peach Sunfish

前見た時とベースと鍵盤の方が替わってる…かな?でも、相変わらず完成度の高いインストのギターロックです。

伏見蛍 (guitars)
Koyatch (bass)
武藤智史 (drums)
coba84 (keyboards)

http://www.myspace.com/peachsunfish

FLAT122

いやもう本当に久しぶりで・・・2010/05/30のプチ復活を除くと、2009/02/07以来なので大体3年ぶりくらいになるのかな?ライブ後半に行くほどにテンション上がってく感じが「あーこうだったなぁ・・・」など思い出しました。
全体的に完成度が上がった感じががするのは、やっぱりドラムの田辺さんの演奏が良くなったからかなーとか思います。特に「記憶」の後半部分、叙情的なピアノの後ろでの即興(?)が凄く良かった。

セットリストは以下のように。これはは後から気付いたのですが、今回は全曲川崎さんの曲でした。「Spiral」の中間部のインプロとかも素晴らしかったんですけど、個人的には今回「Matsukura Snow」が、色んな表情を見せるようで凄く良かったなと…後半ちょっとゾクっと来ました。
前回の記事にも書きましたけど、お二人のユニット(Stella Lee JonesとKTG)も好きですが、やっぱりこのバンドは他では代えがたいモノがあるなーとか。

ちなみにいつものようなギスギスしたMCが結構ウケてました。コレはもう持ちネタと言っても良いかも。平田容疑者に平田さんが似てるのは・・・確かに言われてみればそうかも、個人的にはあの写真見た時に「永川敏郎に似てる」とか思ったりしたのですが。

なんと次回のライブが決まってるようで4/14(sat)に同じく吉祥寺Silver Elephantで予定されているそうです。これは嬉しかった。

1. Panorama
2. Neo Classic Dance
3. Matsukura snow
4. Gigue
5. Spiral
6. 記憶(アンコール)

川崎タカオ (keyboards)
平田聡 (guitars)
田辺清貴 (drums)

http://music.geocities.jp/thewaves2005/

Asturias, FLAT122関係の情報まとめ

1/8に久々にFLAT122のライブが有るのと、アストゥーリアス、FLAT122関係のライブがちょこちょこ有るので情報まとめ。
ちょっと長くなっちゃったけど、この辺聴いたことないプログレスキーな方への参考になればとYouTubeなど貼りつけてみました。

んで、3月くらいまでのライブ予定↓

2011/01/08 FLAT122 @吉祥寺Silver Elephant
2011/02/04 Acoustic Asturias @池袋シャロン・ゴスペル・チャーチ
2011/02/12 Electric Asturias (Univers Zero来日の前座) @吉祥寺Star Pine’s Cafe
2011/02/20 KTG @三軒茶屋Grapefruit Moon
2011/03/03 Stella Lee Jones @吉祥寺Silver Elephant
2011/03/31 Electric Asturias @吉祥寺Star Pine’s Cafe

FLAT122

2002年結成。
2005年に「The Waves」2010年に「KAGEROU」の2枚のアルバムをリリース。
私が最初に見たのは2004年のペンギンハウス。構築度の高さと天然のプログレっぷりにビックリした覚えがあります。その頃は別の方がドラムで、田辺さんが加入したのは2004年末くらいだったかと。
一時期ゲストを入れたりとかもしてましたが、やっぱりこのバンドは川崎さんと平田さんの微妙な方向性の違いから出てくる絶妙な緊張感がこのバンドの魅力だと思います。
Stella Lee JonesとKTGでもそれぞれの曲を演奏されてますが、最小のトリオ編成で情報過多の楽曲を無理矢理演奏するこのバンドのスリリングさは、ちょっと他では代えがたいものがあります。
2009年にそれぞれのユニットが始動してからは、ほとんどライブが無かったのですが1/8に久しぶりに3人でのライブが吉祥寺Silver Elephantであります。

* 川崎タカオ (piano)
* 平田聡 (guitars)
* 田辺清貴 (drums)

YouTube Preview Image

http://music.geocities.jp/thewaves2005/
http://www.myspace.com/flat122

Asturias

1987年結成(多重録音なので結成ではないか)
日本プログレ好きな方には改めて説明する必要も無いほどの有名バンドです。1988年「Circle in the Forest」1990年に「Brilliant Streams」1993年に「Cryptogam Illusion」の3枚のアルバムを発表。
アルバムに参加しているメンバーは元新月の津田治彦さん、花本彰さん。Afflatusの桜井和美さんに、ZABADAkの上野洋子さんなど。
1993の3rdアルバム以降は2003年のAcoustic Asturiasまで目立った活動は無かったのですが、ゲーム音楽方面で色々と活躍されていたようです。デモンベインのサントラ等では結構プログレな楽曲も聴けます。(個人的には「神樹の館」のOPが好き・・・あれアコアスで演らないかなぁ)
2008年には多重録音での新作「樹霊 – In Search of Soul Trees」をリリースしています(FLAT122平田さんも参加)

http://www.geocities.jp/gonzo1go/home.html

Acoustic Asturias

2003年に「アコースティック編成」として活動再開。
2004年に「Bird Eyes View」2006年に「Marching Grass on the Hill」2011年に「Legend of Gold Wind」の3枚のアルバムをリリース。
violinは結成当初は北辻みささん。その後Phantasmagoriaの藤本美貴さんがサポートで参加、伊藤恭子さんの参加の後にテイセナさんがElectric Asturiasからスライドするように正式メンバーに。
アコースティック編成ですが、プログレ独特の緊張感やドラマチックな楽曲。チェンバーロックっぽい感じもするのですが、単純に「アコースティック楽器によるプログレ」と捉えた方が近いかも。

* 大山曜 (gut guitar)
* 筒井香織 (clarinet)
* 川越好博 (piano)
* テイセナ (violin)

YouTube Preview Image

Electric Asturias

2009年結成、初ライブは2009/12/05の江古田Buddy。2011年に1stアルバム「Fractals」をリリース。
アコアスではガットギターですが、エレアスでは大山さんのワイルドなベースプレイが聴けます。現在活動してる日本プログレのバンドの中でも1,2を争うよなクオリティかと思います。

* 大山曜 (bass)
* 平田聡 (guitars)
* テイセナ (violin)
* 川越好博 (keyboards)
* 田辺清貴 (drums)

YouTube Preview Image

Stella Lee Jones

2009年結成。
先日よーやく1stアルバム「A Floating Place」をリリース。
佐々木絵美さんはキキオン、くどうげんたさんは元Deja-vu(桜庭統のバンド)とかキルシェとかVermilion Sandsとか。谷本さんはKTGと掛け持ちです。ベースは最近Quiでも活動している瀬戸尚幸さんに変わっています。
Bill FrisellとかPat Methenyみたいなギターに、バイオリンやアコーディオンのカラフルな上物が乗っかるアンサンブル。アルバムは個人的には今年ベストかなとか思ってます。

* 平田聡 (guitars)
* テイセナ (violin)
* 佐藤真也 (keyboards)
* 佐々木絵美 (accordion)
* 瀬戸尚幸 (bass)
* 谷本朋翼 (drums)
* くどうげんた (percussions)

YouTube Preview Image

http://www.stellaleejones.com/

KTG (Kawasaki Takao Group)

こちらも2009年結成。初ライブは2009/03/14かな?
Acoustic Asturiasの筒井さんのクラリネットをフロントに、川崎さんのややこしくも美しい楽曲を演奏。FLAT122とはちょっと違った緊張感の有るライブです。こちらもそろそろ録音物を聴きたい所だったり。

* 川崎タカオ (piano)
* 筒井香織 (clarinet)
* 谷本朋翼 (drums)
* 中嶋洋隆 (bass)

YouTube Preview Image

http://ktg.ameniwa.net/KTG/

2011/12/29 MUMU, る*しろう @吉祥寺MANDA-LA2

もはや毎年年末恒例の「MUMU+る*しろう」の合体企画。個人的にも大体毎年最後のライブはコレです。

MUMU

いつもの通り淡々と複雑怪奇な曲を演奏。こないだのGiulietta Machineとの対バンの時に聴いた曲もあるけどよく覚えてない。
MUMUは必ず毎月新曲が1曲あるので、毎年12曲入りのCDを作れば良いのなぁ・・・

  1. 2011 #09
  2. 2011 #12
  3. 2011 #10
  4. 2011 #11

る*しろう

次は「る*しろう」今年は色々タイミング悪くて全然ライブ見れなかったなぁ。
「不安な人」は井筒曲、菅沼さんはドラムじゃなくてグロッケンみたいなのを演奏、タイトルの通り地に足つかない感じのフワフワとした不思議な曲。ハイテンション変態曲に混じってこんな曲も演奏するのがこのバンドらしいというか・・・結構好きな感じの曲です。「Giant Steps」はコルトレーンの曲、こんなうるさくて早いGiant Stepsも聴いたことないけど。
最後が「ヌマザパ2~ヌマMIX」で締め。ヌマMIXは、何というかヌマザパとかの人力カットアップみたいな演奏。元々がザッパっぽいキチガイ曲なのに・・・相変わらずの楽しすぎる阿鼻叫喚。

  1. ハイボールマーチ
  2. ズンダズンダつ
  3. おんばしら2
  4. ハイボール
  5. 不安な人
  6. Giant Steps (John Coltrane)
  7. ヌマザパ2~ヌマMIX

で、MUMU+る*しろう合体バンド。左手にMUMU、右手にる*しろう。1曲目から左右に配置されたドラムが大暴れ。
2曲目は「フィンランドのメタルクレツマーみたいな・・・」とかいう話で、お客さんの情報によるとalamaailman vasaratの曲じゃないかと。俺もCD持ってるけどどの曲かはちょっと不明。しかし演奏者がよくわかってないのに、お客さんがわかるってのも凄い。
3曲目は「近藤 #3」という植村さんの曲。なんでも近藤達郎さんと植村さんでお蔵入りになった音源があるそうで、その中の1曲らしいです。お蔵入りなんて勿体無い…是非聴いてみたいものです。
んで、最後に美也子さんセレクトで何故かジミヘンのPurple Hazeを演奏。忘年会というか暴年会とゆーかそんな感じのノリで。
アンコール代わりに本間さんと美也子さんでピアノを弾き倒して終了。

今年で4年目ですが、やっぱり毎回面白いです。あと「演奏中ニヤニヤする植村さん」ってのもなかなか面白いです。

MUしろう

  1. (MUMU曲)
  2. (alamaailman vasaratの曲)
  3. 近藤 #3
  4. Purple Haze (Jimi Hendrix)
  5. (本間太郎+金澤美也子)
  • 植村昌弘 (drums)
  • 中根信博 (tromebone)
  • 本間太郎 (keyboards)
  • 金澤美也子 (keyboards, vocals)
  • 井筒好治 (guitars, vocals)
  • 菅沼道昭 (drums, vocals)

↓ジミヘンを歌う美也子さん↓

2011/12/24 Stella Lee Jones @吉祥寺Silver Elephant

Stella Lee Jonesのレコ発ワンマンライブです。ほぼ満員のシルエレをを見てちょっと嬉しくなりました。

前半最初はYoutubeに映像も上がっている「Clouds」から。次の「かげろう」も定番曲ですね、元々はFLAT122で「夏」って曲
「Watercolors」はタイトルの通りPat Methenyっぽいイメージの曲。プログレ色は薄めですが、個人的にはアルバム曲の中では一番好きかも。「Ceaseless Memory」はバイオリンのテイセナさんの曲、平田さんの曲とはちょっと違ったホンワカした幻想的な曲。
前半ラストはFLAT122の頃から良く演奏しているハイテンション曲の「目眩」中間部ではギターソロ~ピアノソロ~ドラムソロ。

前回から参加している瀬戸尚幸さん(Qui)のベースがすごく安定感があり、バンドの音として凄くグレードアップした気がします。
そいえばMCで言っていた、アルバムタイトルの由来になった「坂本龍一さんのフローティングなんちゃら」は、日産セドリックのCM曲の「Floating Along」の事かな?

後半スタート、FLAT122/KTGの川崎隆男さんがキーボードの席に座ります。最初の「Neo Classic Dance」は平田+谷本+佐々木+川崎で、FLAT122に近い編成での演奏(FLAT122に佐々木さんゲストの時もあったような)
川崎さんゲストでのもう一曲は「Spiral」はステラの鍵盤が川崎さんに替わった編成での演奏、バイオリンとギターの重なりが面白く、FLAT122で聴いていたのとはかなり印象の違う感じ。中間にインプロ部を挟んで15分くらいだったかな?
告知関係の長めのMCの後は「Parallel Railways」このバンドにしては珍しくカチっとまとまったコンパクトな曲。「Winter Song」はFLAT122でも演奏していた曲で、ステラでの演奏は2009/04/17の最初のライブ(まだバンド名決まってない時)以来かな?久々に聴いた気がします。そして最後の曲は「Synapse」この曲が一番Stella Lee Jonesっぽいイメージの曲かなと思います。
アンコールでは「Stella Lee Jones」追加アンコールでは「Jean-Pierre」と映画音楽シリーズを2曲続けて終了。

このバンドの場合、ギター・バイオリン・アコーディオン・鍵盤とメロディ弾ける楽器が4つも有って、それぞれがミニマルっぽい事しつつも曲全体はドラマチックというか・・・最初に見たときは「FLAT122とは違うけど、無茶な事してるなぁ」とか思ってたのですけど、よーやく完成形になったのかな? 凄いバンドになったなと思います。

  1. Clouds
  2. かげろう
  3. ジャンピエール
  4. Watercolors
  5. Ceaseless Memory
  6. 目眩
  1. Neo clasic dance
  2. Spiral
  3. Parallel railways
  4. Winter Song
  5. Synapse
  1. Stella lee jones
  2. Jean-Pierre
  • 平田聡 (guitars)
  • テイセナ (violin)
  • 佐藤真也 (keyboards)
  • 佐々木絵美 (accordion)
  • 瀬戸尚幸 (bass)
  • 谷本朋翼 (drums)
  • くどうげんた (percussions)
  • 川崎隆男 (keyboards on ‘Neo Classic Dance’, ‘Spiral’)

http://www.stellaleejones.com/

YouTube Preview Image

2011/12/11 Electric Asturias @渋谷屋根裏

という訳で、前回のRound Houseとの共演に続いてのワンマンライブ。
会場の渋谷屋根裏には初めて来ました。何でこのハコなのかなー?とか思ってたのですが、何でも大山さんが中学生くらいの頃にスペースサーカス(岡野ハジメの在籍してたプログレフュージョン)を屋根裏で観に来てたとか。
「Moondawn」の曲の途中、テイセナさんの短いアドリブの部分での弾けたプレイが凄かった、エレアス・アコアス・ステラの3つのバンドで観てますが、やっぱりこの方のポテンシャル凄いと思います。
今までエレアスでは演奏していなかった2ndのRogusなんかも演奏、このへんからラストにかけてとても気合の入った演奏で良かったです。

ちなみに次回は3/31に吉祥寺Star Pine’s Cafeでまたワンマンだそうで。今回演奏されなかった新曲などにも期待。(個人的にはエレアスで「血闘のアンビバレンス」が聴きたい…絶対格好良いと思うんだけど)
あとは平田さんのStella Lee Jonesが12/24に吉祥寺Silver Elephantでレコ発。1/8にはかなり久々のFLAT122のライブも有るようです。

1. The Lancer
2. Moondawn
3. Phoenix
4. 時を支配する人々
5. Argus Last Stand

1. 闇からの声
2. Rogus
3. 聲無キ涙 ~ Cyber Transmission
4. Double Helix
5. Castle in the mist

1. Distance
2. The Lancer

  • 大山曜 (bass)
  • 平田聡 (guitars)
  • テイセナ (violin)
  • 川越 好博 (keyboards)
  • 田辺清貴 (drums)
YouTube Preview Image

2011/12/04 KENSO @川崎クラブチッタ

KENSOを見に川崎クラブチッタへ。前に見たのがいつなのか・・・クラブチッタで村石さんだったから2002/06/26のハレ紀のDVDの時のかな?
そんな訳で、ものすごく久しぶりにKENSOを見ました。本来ドラムは小森啓資さんなのですが今回は初期KENSOの山本治彦(はるきち)さんでのライブ。ちなみに山本はるきちさんは渡辺満里奈の1stシングルの作曲者だったりもします(余計な情報スイマセン、渡辺満里奈の大ファンだったもので・・・)

ドラムの右手後方の空中にフロアタムみないなものが設置されていて、何に使うのかなーとか思ってたら「氷島」などで和太鼓のような使い方をされてました。成る程。小口さんは鍵盤3台、光田さんは鍵盤5台を使い分けての演奏。
セットリストは2nd/3rd辺りの初期の曲を中心に、最近の曲もチョコチョコ。名盤の2ndは勿論ですが、個人的にはKENSOの3rdが好きだったので、この辺の曲がたっぷり聴けて嬉しかったです。「Power of Glory」とか「胎動」とか良かったなー。2nd setは初期KENSOメドレー的な感じで「陰影の笛」では清水先生のフルートも披露されました。

プログレがどうとか関係なく、本当に気合の入った素晴らしいライブでした。2回目のアンコールの「Good Days, Bad Days」でちょっとグッときました。

セットリストはライブ終了後に会場に貼ってあったものから。

1st set:
1. 遙かなる地へ
2. ブランド指向
3. 精武門
4. JIGSAW~Power of the Glory
5. 氷島
6. MISKATONIC
7. 心の中の古代
8. 聖なる夢
9. 胎動
[2nd]
1. 日本の麦唄
2. 陰影の笛
3. 海
4. Echi dal Foro Romano
5. 美深
6. 麻酔part.1~part.2
7. さよならプログレ
8. 空に光る
[encore]
1. 暁に薬師が
2. インスマウスの影
3. Good Days, Bad Days

 清水義央 (guitars)
 小口健一 (keyboards)
 光田健一 (keyboards)
 三枝俊治 (bass)
 山本はるきち (drums)

http://www1.u-netsurf.ne.jp/~kenso/

2011/11/29 Giulietta Machine, MUMU @荻窪ルースター・ノースサイド

Giulietta MachineとMUMUという、何か妙にも思える対バンを見に行って来ました。アニメ「輪るピングドラム」のやくしまるえつこさんの曲で「江藤直子+大津真+植村昌弘(あとナスノミツルとか青木タイセイとか)」で共演したりしてますね。

Giulietta Machine

ボサノバのよーな、ちょっと体温低めの小洒落た音楽なのですが・・・時々見せる黒い部分が魅力。あと大津さんのギターも時々ちょっと変で面白い。
セットリストはゴメン・・・覚えきらなかった。

  • 江藤直子 (keyboards, vocals)
  • 大津真 (guitars)
  • 西村雄介 (bass)
  • 藤井信雄 (drums)

http://www.o2-m.com/g-machine/

MUMU

相変わらずのMUMUです。ライブに何度か通ってると、この頭のおかしい曲が妙にポップに聞こえてくる時が有ったりして。
アンコールの代わりに、本職クラシックピアニストの本間さんによる「火祭りの踊り」というファリャというスペインの作曲家の曲を演奏して終了。
ちょっと期待してたんだけど合体演奏は無し。

  1. 2011 #7
  2. 2011 #11
  3. 2011 #10
  4. 2011 #9
  5. 2010 #3
  6. 火祭りの踊り (Falla)
  • 植村昌弘 (drums)
  • 中根信博 (trombone)
  • 本間太郎 (keyboards)

La Máquina Cinemática/Música Para Pantallas Vacías (2010)

ちょっと前にザビエルレコードで試聴して即ポチった一枚。
アルゼンチンのExequiel Mantegaという方のプロジェクトみたいです。この方のピアノにflute/clarinet/oboeなどの木管楽器にストリングス、曲によってはリズム隊も入ります。
パスコアルを爽やかにした・・・というか日本のAcoustic Asturiasに似た雰囲気。バンド名のLa Maquina Cinematicaって「映写機」意味なのかな?その名の通り映像が視えるような音になってると思います。
特に4曲目の「intrusos」って曲の躍動感がすごく好きです。その曲のYouTubeのライブ映像。

YouTube Preview Image

amazonにはCDはなかったのですがmp3ダウンロードが有ったので、そちらをリンク。

2011/11/11 山本達久+小林武文+仙波清彦+高橋香織 @吉祥寺the Foxhole

吉祥寺の「the Foxhole」っていうジャズバーみたいな所で月イチでやっている、山本達久さんと小林武文さんのデュオにゲストを加えたシリーズ。
今回はのゲストは仙波清彦師匠と高橋香織という事でパーカッションx3にバイオリンという編成。
前半最初は山本達久+小林武文デュオでの演奏。次はこの2人に高橋香織さんを加えての演奏、高橋香織さんでこんな完全即興なんて見たこと無かったのですがエフェクター使ったエレクトリックバイオリンで多彩な音を出してました。
前半最後は「山本達久+小林武文+仙波清彦」という、パーカッション3台での演奏。やっぱりこう仙波清彦さんが演奏に参加した瞬間の空気の変わりっぷりが凄かったです。

ちょっと休憩挟んで後半戦は4人での演奏、何かこう「太陽と戦慄」のクリムゾンからRobert FrippとJohn Wetton抜いてJamie Muirをもう一人入れたよーな感じ?
一番最後では仙波師匠が煽るだけ煽って「ワン・ツー・スリー」と叫び、他のメンバーをクライマックス状態にしておきながら一人で煙草を吸いに行くという・・・もう流石というしか。

  • 山本達久 (percussions)
  • 小林武文 (percussions)
  • 仙波清彦 (percussions)
  • 高橋香織 (violin)


野澤美香 / SERIOUS GARDEN (1996)

このアルバムの存在を知ってからずーっと探していたのですが、ようやくヤフオクで入手する事が出来ました。

野澤美香さんは現代音楽の作曲家の方みたいですが、80年代には「ばちかぶり」「原マスミ」「カトゥラトゥラーナ」などにも参加、1994年にはJOHN ZORN’S COBRAの近藤達郎部隊に参加したりとか。ちなみに最近CAVE(シューティングゲームの)のBGMを担当したりもしてるみたいです。たぶん全部同一人物だと思うんですが。
個人的には原マスミの「夜の幸」というアルバムでこの方が担当した「花のひかり」という曲が凄く好きでずーっと気になる存在でした。

このアルバムは1996年のダンスパフォーマンス用の音楽をCDにしたものみたいです。想像してたような音とはちょっと違っていてSimon Fisher Turnerにも似たような、不思議な音楽・・・特にミニマルなピアノとボイスから始まってだんだん壊れてくような3曲目の「Velvet Riot」に惹かれます。

Nozawa Mica / Serious Garden (1996)

  1. Oxygenator
  2. Lotus, lotus
  3. Velvet Riot



ちなみにこの映像は1993年くらいの田口トモロヲさんとのテレビでの共演。ギターは佐野史郎。
YouTube Preview Image

で、コレが原マスミの「花のひかり」って曲
YouTube Preview Image