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2014/03/21 Electric Asturias @吉祥寺Star Pine’s Cafe

エレアス(Electric Asturias)のCruise to the Edgeの渡航前ライブです。

前半では「組曲エレメンタル」の前半部分(一気に全部だと20分以上になるとか)を演奏。エレアスの楽曲の中でも攻撃的なイメージの「Salamander」がやっぱり格好良いです。
あと「Deadlock Triangle」や「時を支配する人々」でのバイオリンソロのパートの躍動感が素晴らしいです。毎回テイさんのソロパートではハッとさせられます。

後半最初はクルーズの通路とか(サブステージ?)で少し演奏するとの事で、アコアス(Acoustic Asturias)の曲を3曲ほど演奏「Luminous Flower」が良かったなぁ。あと「紅江」での平田さんのパットメセニーみたいなギターの音色がちょっとツボでした。アコアスでの演奏とはだいぶ雰囲気変わりますがコレはまた演ってほしいなぁ、元々エレクトリックな「神の摂理に挑む者たち」とかエレアスでも格好良いと思うのですが。

クルーズでの質疑応答の練習ということでメンバー各々の「無人島一枚」を発表。川越さんの「PSY-S / TWO HEART」というのが意外。大山さんは順当に「Mike Oldfield / Tubular Bells」、平田さんは「Antonio Carlos Jobim / Waves」、田辺さん「Chick Corea / 妖精」、テイさんはとりあえず参加作の「Fracatals」か「Legend of Gold Wind」
平田さんから来週の川崎クラブチッタでのJapanese Progressive Rock Festivalについての告知、上野洋子さんを初めて知ったって話がウケてました・・・まぁ平田さんらしいけど。

「Tangram Paradox」はクルーズにもThree Friendsで参加するゲイリーグリーンにも聴かせたいという、Gentle Giantオマージュの曲。最初に聴いた時は大山さんっぽい曲だなーとか思ったのですが、Gentle Giantを意識するともうソレにしか聴こえなくなってしまうという。
後半に取って置いた「組曲エレメンタル」の残り二曲「Gnome」は初演になります、何か他の曲のフレーズの変奏が有ったような。
アンコールはやっぱり「Distance」で終了。「Honeycomb Structure」が無かったのがちょっと残念。最近の曲の中では一番好きだったので…2ndアルバムに収録されるのを期待してます。

とまぁ、非常に濃い内容のライブでした。
アストゥーリアスは3rdアルバム辺りからリアルタイムで追いかけてますが、初期3枚とアコアスでは所謂プログレのメインストリームからはちょっと離れた感じの音だったように思うのですが、エレアスでは堂々たる大山曜さんのプログレッシブロックを演奏している感じがします。
さすがに行けませんがCruise To the Edgeでは超ベテランのプログレバンドに負けないライブになるよう祈っています。

ちなみにこの日販売のAsturiasの樹霊のりマスタ盤のボーナストラックはCryptogam Illusionに入ってた「danca das borboletas」のリメイク…とまでは行かないかな? 80年台のEgberto Gismontiみたいな感じの曲ですけど、イントロ追加されて全体的によりプログレっぽくなった感じです。

1. Double Helix
2. Castle in The Mist
3. Deadlock Triangle
4. Elemental: Undine
5. Elemental: Salamander
6. 時を支配する人々

7. 凍てついた記憶
8. Luminous Flower
9. 紅江
10. Tangram Paradox
11. 迷いの森
12. Argus Last Stand
13. Elemental: Sylphid
14. Elemental: Gnome

15. Distance

大山曜 (bass)
テイセナ (violin)
平田聡 (guitars)
川越好博 (keyboards)
田辺清貴 (drums)

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2013/12/01 Electric Asturias @吉祥寺Star Pine’s Cafe

来年4月にCruise to the Edge 2014とゆー「カリブ海プログレクルージング」という凄いイベント(コンセプトも凄いけどメンツも凄い)に日本から唯一参加するエレアスのライブに行ってきました。大山さんのMCもこの話がメインでした。

Deadlock Triangleから始まりThe Lancer, Double Helix, Tangram Paradox , Honeycomb Structureと…まぁ何というか密度の高い曲ばかり。
先日のキングレコードの紙ジャケ再発を記念して1stから「Tightrope」を演奏、2006年の津田治彦さん入りのライブの時以来かな?恐らくこのメンバーでは初演、これはちょっと意外でした。

後半は前回披露したElemental組曲のpart1? Undineからスタート。少しバイオリンがクラシックっぽい響きのゆったりした曲。このElemental組曲は四大精霊(水火風土)の4曲構成にするとかで、今回は新曲としてSalamander(火)とSylphid(風)を演奏。Salamanderは火のイメージからちょっと攻撃的な感じの演奏、Sylphidの方は前半がチェンバーロックのような響きで新鮮でした後半はいつもの感じだったかな。Gnome(土)は次回3月で披露予定とのこと。
比較的シンプルなMoondawnでは各人のソロがたっぷり聴けます。何度か見てますがこの曲でのテイセナさんのソロの躍動感が素晴らし。
「聲無き涙~Cyber Transmission」では転換する辺りが凄い好みで、大山さんの曲では「籠の鳥の孤独」って曲も間奏に行くとき似たような展開するのですが、ガラッと景色が変わるような感じが面白いです。
アンコールではDistanceではなくやはり1stから「流氷」を演奏。エンディングのギターでしんみり、やっぱ良い曲だよな。

次回は3月に同会場にて、アメリカ遠征前との事でAcoustic Asturiasの曲もちょっと演るかもとか…何だろ「邂逅」あたりかな?「神の摂理に挑む者たち」だと嬉しいんだけど、アコアスの曲という感じだとちょっと違うしな。
そんわけで、今回も新曲2曲の充実したライブでした。そろそろ2ndアルバムの作って欲しいな。

1. Deadlock Triangle
2. The Lancer
3. Double Helix
4. Tangram Paradox
5. Honeycomb Structure
6. Tightrope
7. 時を支配する人々

8. Elemental – Undine
9. Elemental – Salamander
10. Elemental – Sylphid
11. Moondawn
12. 聲無き涙~Cyber Transmission
13. Rogus

14. 流氷

大山曜 (bass)
平田聡 (guitars)
テイセナ (violin)
川越好博 (keyboards)
田辺清貴 (drums)