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2014/02/24 SHINSEKAI plays MAGMA’s De Futura @六本木新世界

前回は行けませんでしたが、ツインベースでMAGMAのDe Futuraを演奏するというユニット。なんかユニット名が会場名そのままの「SHINSEKAI」になった模様、コレ鬼怒さんの提案で他メンバーからは「それは無いだろう」とか言われたらしいですが結局コレに決まったそうで・・・どうでもイイけど確か同人系のプログレバンドで「新世界」ってのが有ったような。

「Jumina」はKIKI BANDで演ってる早川さんの曲、2曲目は曲名聞き取れませんでしたが吉田さんの曲とか(RUINSの曲かな)「White Room」はもちろんジャック・ブルース大好きな佐藤研二さんによる歌唱で。ベース2人の音が結構混ざって時々聴きづらかったので、出来ればPAで左右に振ってくれいないかなーとか思いました。狭いから難しいのかな。
「新世界 #1」はなんと中山努さんによるこのユニットの為の書下ろしプログレ曲。中山努さんってpizzicato fiveで鍵盤弾いてたイメージしか無かったので、こんないかにもなプログレ曲を書いてくるなんてちょっと意外でした。#1となっているので当然#2も有るのですが、今回はリハが間に合わなかったとかで次回以降に。

後半はメインの出し物「De Futura」から。正直コレ目当てで来たのですが、期待以上のすごい迫力の演奏。早川岳晴+佐藤研二という重量系ベースが弾きまくる後半部分が聴いてる側としても血圧が上がります。ちなみに吉田達也さんは1993年にMEKANIK KOMMANDOHって名義で法政大でMekanik Destraktiw Kommadohとこの曲を演奏してます・・・20年以上前か。
血圧上がった後は息抜きにブルースのSpoonfulを演奏、早川さんのボーカルは初めて聴きましたが渋くて格好良い。本編最後は鬼怒さんの「Crawler-D」(いつもはCrawler-AだけどヘヴィにしたのでDだそうです)。

アンコールでは何故かサバスのIRON MANを。なんでも当初はUriah HeepのGypsyをやりたかったとか。何だろうこの微妙というか絶妙なチョイスは。MAGMAもう一曲やった方がウケそうだけど(演る方は大変でしょうが)

1. Jumina (早川岳晴)
2. (吉田達也)
3. White Room (Cream)
4. 玄武 (早川岳晴)
5. 新世界 #1 (中山努)

1. De Futura (MAGMA)
2. Spoonful (Cream)
3. Crawler-D (鬼怒無月)
4. Iron Man (Black Sabbath)

吉田達也 (drums, vocals)
鬼怒無月 (guitars, vocals)
佐藤研二 (bass, vocals)
早川岳晴 (bass, vocals)
中山努 (keyboards)

2013/12/21 変拍子で踊ろう vol.12 @秋葉原CLUB GOODMAN

吉田達也さんの「変拍子で踊ろう」企画のvol.12(なんかMCで12回目か13回目か…とか仰ってましたが)
前回(vol.11)は2006年なので、結構久々みたいです。ネットで過去の「変拍子で踊ろう」を検索してみたのですが、多分第1回(1993/3/6 渋谷LA-MAMA)にHAPPY FAMILYが出演してるみたいですね(他はTipographicaとRUINS)

[ Sajjanu ]
ずいぶん前に下北ERAで1度だけ見てます、Tzadikから1stが出た直後くらいだっけな。
右のギターの大竹さん(元マヒルノ)とドラムの矢澤さんはLAGITAGIDAでも演奏してます。左のギターの人は元MASSIMOというバンドの方で、何故かYouTubeで上原ひろみの曲をギターで演奏したりしてます。
40分以上ノンストップで1曲…昔見た時よりも更に脈略の無い演奏。会場で買った2ndのCDを聴いてみたのですが多分このCDの内容を再現している模様。
何というか演奏の一つ一つのパートに関係性を持たせない感じというか…まぁ何というか「強烈な個性が有って演奏も超絶で曲も作りこまれてるのに、意味は分からない」という、何か突き抜けたモノです。LAGITAGIDAとメンバー2人被ってるのに全然方向性は違います。サイトウエレトリコ辺りにも通じるモノが有るかも。あと音だけなら変態メタルのWatchtowerにも似てる。
ちなみに会場で買ったアルバムは曲名はおろかバンド名もアルバム名も何も書かれていないという潔さでした。

森川雄介 (guitars)
大竹康範 (guitars)
矢澤孝益 (drums)

[ HAPPY FAMILY ]

前回は見てませんが、復活後3回目のライブ。既に昔の曲はほとんど有りません。
永瀬さんのガツンとしたドラムも気持ち良いのですが、森本さんの鍵盤が的確にプログレスキーの急所を抉ります。Cuneiformから出るという3rdアルバムが楽しみです。
ちなみに転換に掛かってたUnivers Zeroみたいな音楽はMCによると「1月発売のUnivers Zeroの新譜」だそうです。
セットリストは森本様のtwitterより拝借。

1. Rock & Young
2. アニマルスピリッツ
3. ロドリーゴ
4. 観光ポータルサイト
5. 天空の違法建築
6. ティビダボ遊園地
7. いわいづつ

森本賢一 (keyboards)
泉谷隆洋 (guitars)
市川秀水 (bass)
永瀬敬一 (drums)

[ 是巨人 ]

是巨人も久々に見ます、セットリストはちょっと良く覚えてないのでアレですが「Isotope」「Arabesque」「Nervecell」「Breathless」などなど(何曲か聴いたこと無いのも有った)
何の曲だったか忘れたけどナスノさんが自分のユニットでやるような感じでベースに変なエフェクト掛けてたのが面白かったな。吉田達也さんのドラムも久々に聴いたけどやはり気持ちが良いです。アンコールは「Betwixt」で締め。
なんとゆーか貫禄の内容でした。

吉田達也 (drums)
鬼怒無月 (guitars)
ナスノミツル (bass)

2013/04/27 Happy Family, multiple, Zletovsko @吉祥寺Silver Elephant

Happy Family
祝!復活!ということで15年ぶりのライブだそうです。アルバムは聴いていたのですが当時ライブは見ていなくて、個人的には初めてのライブ体験となります。(森本さんはThe磨崖仏で一度見た、あとOne Shotの前座で泉谷さんのユニット+永瀬さんってのは見たかな)
MCではは2,3ヶ月ぶりくらいのライブみたいなノリの感じの緩い感じ。ちなみに、ベースは宮野達哉さんが脱退して、市川秀水さんが新加入しています。Passion Roseというメタルバンドに在籍した方とか(このバンドかな?うーんジャパメタな格好なのでイメージ違うなぁ)
というわけで復活前を知らないので比較はできないのですが、パワフルなドラムにゴリゴリしたベースのリフが凄いハードロックを無理矢理プログレにしたよーなサウンド。これで鍵盤無かったら本当にハードロックになってしまうような気もします。いやーでも格好良いですねぇ・・・なんで15年前見てないんだろう?P.O.NとかBondage Fruitとか高円寺百景とかは観に行ってたのになぁ。
ちなみに2曲以外はすべて新曲。なんか復活ライブというより「ちょっとライブやらない期間が長かっただけ」って雰囲気でした。次回ライブとかの話は有りませんでしたが、きっとまた近いうちに見れる気がします。
(森本さんのtwitterでセットリストが公開されてたので修正、4曲目「ルンバねこ」って言ってたのか・・・)

1. Rock and Young
2. Slide(新曲)
3. 無能無臭(新曲)
4. ルンバねこ(新曲)
5. 水中禅問答
6. いぬ人間コンテスト(新曲)
7. 祝い砲(新曲)

森本賢一 (keyboards)
泉谷隆洋 (guitars)
永瀬敬一 (drums)
市川秀水 (bass)

multiple featuring くどうげんた,木田美由紀

multipleはギターとバイオリンのユニットで、今回はくどうげんたさんと木田美由紀さんがゲストで参加。1曲目は爽やかな曲(siberian newspaperみたいな?)を演奏、2曲目でげんたさんが参加、3曲目から4人での演奏。
Happy Familyの森本さんのMCでも有りましたが、げんたさんと森本さんが明治大の同じ音楽系サークルに在席していたとの事で、森本さんが練習室に行ったらDeja-vu(桜庭統さんとげんたさんがやっていたシンフォバンド)が練習してたとかなんとか。
去年のNegasphereのライブで初めてみてから注目している木田美由紀さんの曲も2曲程、ちょっと暗めな感じのドラマチックな曲・・・こないだの西荻の奇聞屋ではジャズっぽい感じの曲が多かったような?こんな曲も書かれるんですね。

福西健実 (guitars)
坂本尚史 (violin)
木田美由紀 (piano)
くどうげんた (percussions)

Zletovsko

2月のレコ発に続いてのライブ。2ヶ月のスパンでこのバンドが見れるとは。
基本的には前回のレコ発のライブと似たような感じ。たぶんセットリストはこんな感じだったかと、2曲めBrainstormってのは前回ポチャの「百姓一揆」になったとか言ってた曲かと。アンコールの「Camel Clutch」はやっぱりサムラ・ママス・マンナっぽい。久保田安紀さんも「比丘尼」「Avedumma」の2曲でゲスト参加。
アルバム聴いてても思うのですが「Thrash」って曲、露骨にプログレっぽいのだけど何度聴いても格好良い。
(コメントを受けてセットリスト修正、最初の曲は「二度童子」という新曲とのこと。あとThrash(鞭打つ)じゃなくてThrush(つぐみ)でした、失礼しましたー)

1. 二度童子~Thrush
2. Brainstorm
3. Rat and Dragon
4. 比丘尼
5. Avedumma
6. The Golden Apples of the Sun Pt.1 – Pt.2
7. Camel Clutch

堀越功 (keyboards)
吉田達也 (drums)
桑原重和 (bass)
伏見蛍 (guitars)
久保田安紀 (voice on ‘比丘尼’,’Avedumma’)

2013/02/04 Zletovsko @吉祥寺Silver Elephant

ZLETOVSKOのレコ発です。2002年結成ですが、たぶん数えるくらいしかライブやってないちょっとレアなプログレバンドです。シェルパ等でも演奏されてる堀越さんと元高円寺百景・ポチャカイテマルコの桑原さんを中心に、吉田達也さんとギターの伏見蛍さんの四人編成。堀越さんの所は右手にエレピ、奥の方に下からハモンドオルガン、キーボード、ムーグみたいなの、左手下からKORGのSV-1に更に2台積んで合計鍵盤7台という凄いプログレらしいセッティング。鍵盤の台数多いシルバーエレファントで一人で7台使ってるのを観た覚えは無いなぁ・・・

ZLETOVSKOのレパートリだけだと曲数が足りないとの事で、前半は高円寺百景の安紀さんを迎えて初期高円寺百景の曲を演奏。1996/9/4にココで高円寺百景と大陸男対山脈女を観ていて、当時のメンバーの3/4揃ってる訳ですね・・・しかしもう16年前か。MCで堀越さんが「大学生の頃聴きました~」と言うと伏見さんが「中学生の頃~」と、しかも中学の昼食の時間に校内放送で「Doi Doi」を掛けたとか。いやー素晴らしい中学校だな。
そんな訳で最近の高円寺百景ではやらない昔の曲を演奏。いやぁ昔の高円寺百景はバカっぽくて良いなぁとしみじみ。

そして後半はZLETOVSKOの4人に戻っての演奏。最初の「フタモンアシナガバチ」という曲は桑原さんが2回刺された所から、イントロは地震警報だったかな?そのまま続けて「THRASH」最後付近のピアノがとても格好良いです(この曲一番好きかも)
「Rat and Dragon」では「この曲Mountainじゃね?」みたいな話で、確かに言われてみると…聴いてる途中は森園勝敏みたいだなーとか思ってたのですが。
「The Golden Apples of the Sun Pt.1~2」は仰々しいタイトル通り中間にインプロを挟んでの堂々たるプログレ曲。アンコールではもう一度安紀さんが出てきて、アルバムにも収録されてる高円寺百景の「GEPEK」(桑原曲)を演奏して終了。

全体的に何処を切っても重厚なプログレなのですが、ポチャカイテマルコみたいにダークな感じではなく曲調自体は結構明るい感じです。リズム隊は非常にゴリゴリしてるのですが上モノは70年代っぽかったりもして・・・うーん似てる音がちょっと思いつかないなぁ・・・強引に説明するならTraceにMagmaをぶち込んだような。曲書いてるのは堀越さんと桑原さんですが、吉田達也さん関係のプロジェクトの中では一番プログレ度が高いのではないかなーと思います。滅多にライブしないのが勿体無いので、CDも出たことですし時々やって欲しいなと思います。

1. Ioss
2. Zhess
3. Sunna Zarioki
4. Doi Doi
5. Avedumma

1. 二紋脚長蜂~Thrash
2. 比丘尼
3. Rat and Dragon
4. Brainstorm (百姓一揆)
5. Zelot
6. The Golden Apples of the Sun Part 1
7. improvisation
8. The Golden Apples of the Sun Part 2
9. Camel Clutch

1. Gepek

堀越功 (keyboards, vocals)
桑原重和 (bass, vocals)
吉田達也 (drums, vocals)
伏見蛍 (guitars)
久保田安紀 (vocals)

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2012/07/27 Lars Hollmer Tribute #2 @吉祥寺MANDA-LA2

2008年に亡くなったSamla Mammas MannaのLars HollmerさんのTrubuteその2。今回はSOLAとアコーディオン4人編成のBoevesというユニットの出演。

Boeves

アコーディオン四人組でLarsの曲を。
メンバーは向島さんに、先日の蛇腹姉妹でも「Svang Battre」を演っていたキキオン/Stella Lee Jonesの佐々木絵美さん、karak/zabadakの小峰公子さんと、ゴメンなさいAlan Pattonさんに関してはよく知りません(面白外人だということはこの日のMCで分かった)
曲目はたぶん以下のような感じ、過去の向島さんとのデュオで演奏してた曲がほとんどかな?「Svang Battre」では後半速くなってく辺りで崩壊気味(一番盛り上がったけど)
ちょっと意外だったのが「Hostvisa」と「理想の家族」での小峰さんのボーカル。いや歌うと思ってなかったんで、嬉しいサプライズでした・・・久しぶりに小峰さんのボーカル聴いた気がします(zabadakほとんど行ってないので、メインで歌うの見るのは本当にkarak以来かも)
最後はこのユニット名の由来にもなったLarsの代表曲「Boeves Psalm」を演奏、やっぱ良い曲だな・・・このユニットもまた観てみたいなと思いました。
(追記:1曲目、Augustins TemaじゃなくてPortaletydeでした…佐々木様ご指摘感謝です)

1. Augustins Tema Portaletyde
2. Pompen
3. Soon Song
4. Inte Quanta
5. Cirkus 1
6. Hostvisa
7. Svang Battre
8. Utflykt M.Damcykel
9. 理想の家族 (Hajar Du Idealfamiljen?)
10.Boeves Psalm

向島ゆり子 (accordion)
佐々木絵美 (accordion)
小峰公子 (accordion, vocals)
Alan Patton (accordion)

SOLA (Lars Hollmer’s Global Home Project)

ちょっと個人的なSOLAの思い入れをつらつらと。
2000年の初来日の時点では、Lars Hollmerというミュージシャンについてはあまり詳しくなくて(ZMMのFamilycracksしか聴いてなかった)どちらかと言うと、この時点では「日本座村」って名前のついてた日本人ミュージシャンの豪華さに釣られてライブに行った覚えがあります。KILLING TIME経由で清水一登さんのファンになり、おuとかパンゴで向島ゆり子さんを好きになって、シノラマもシカラムータもルインズも高円寺百景も好きだった自分にとっては何かもう「夢のスーパーバンド」みたいな勢いで。
んで実際に観たそのライブは、メンバー構成から期待される内容を遙かに超えるようなモノでして・・・特に「Now」という曲での向島さんのバイオリンを聴いた時に、比喩でも何でもなく本当に背筋がゾクッとなりまして。(ライブハウスには割と行ってる方だと思いますが、年に1度有るか無いかくらいの感覚)

その後も2001年のSOLA、2002年のSamla Mammas Manna、2003年のSOLA、2005年の向島ゆり子さんとのデュオなどで観ることができてたのですが、2008年の訃報・・・Lars Hollmerをもう見ることが出来ない事と一緒に、SOLAというユニットも見れなくなってしまうのかなーなんて思ってたりしたのですが。
2009年の追悼ライブで、またSOLAのメンバーでのライブを見ることが出来て凄く嬉しかったです。この時のライブの最後の曲が「Continue」って曲で、きっとまた演ってくれると思ってまして。

そんなわけで今回のSOLAは、前回のGOODMANでベースを弾いていたGideo Jukesさんの代わりにナスノミツルさんがゲスト扱いで参加。ゲスト扱いとは言っても最初っから最後までバッチリ弾きっぱなし・・・もうメンバーでもいいんじゃないかな。
3曲目で恒例の坂本弘道さんによるチェロの火花が炸裂。「Vaxeltango」なんかはナスノさんのベースのおかげて凄くタイトな演奏になっていました、今までで一番ロックっぽい演奏になってたんじゃないかな?
曲目は前回(と言っても3年前)のGOODMANとほとんど同じですけど、先日リリースされたLars Hollmerの未発表音源集から「Tivolimarsch」を演奏してました。何というかちょっとお馬鹿な運動会みたいな感じの曲で、清水さんの変なキーボードの音が面白かった。
個人的には叙情的な「Now~Novelty」がハイライト。やっぱり「Now」が何度聴いてもグッときます、何故この曲がSOLAのアルバムに入ってないんだろう・・・今からでも良いから向島さんのバイオリンでこの曲録音してSOLAの2ndアルバムを出してほしいとか思います。そしてアンコールでは清水さんの歌う「Continue」・・・本当に次回が有ることを願っています。

1. Nationsjazz
2. Ljuva Lagen
3. Trampumpa
4. Arioso Nearaway
5. Vaxeltango
6. Samma Zanzibar
7. Tivolimarsch
8. Now
9. Novelty
10.Parallell Angostura
11.Continue

清水一登 (piano, keyboards)
大熊ワタル (clarinet, accordion)
向島ゆり子 (violin, toy piano)
坂本弘道 (cello)
吉田達也 (drums)
伏見蛍 (guitars)
ナスノミツル (bass)


2012/02/11,12 Univers Zero @吉祥寺Star Pine’s Cafe

ベルギーのチェンバーロックUnivers Zeroの奇跡の来日公演を見てきました。
2/11、2/12の昼、夜の3公演で、最初は夜の部2回を見ようと思ってたのですが、初日のあまりの内容にちょっと感動して2日目の昼も当日券で見てきてしまいました。

まずUnivers ZeroについてはSMASHのサイトでも見てもらえば良いと思うのですが、プログレスキーにはいわずと知れたバンドで「チェンバーロック」って言葉はこの人たちの音楽を説明するためにあるようなモノかも。
個人的にはその昔、15年くらい前に御茶ノ水のジャニスで「Uzed」を借りて聴いて以来ずっと好きなバンドで、1997年くらいに再結成してからずーっと「来日しないかなーでも無理だよなー」など思ってたのですが…奇跡の来日と言っても良いと思われます。

とりあえず生で見たメンバーの印象など。

Daniel Denis (drums)
Univers Zeroのリーダー。
1996年くらいだったか、厳寒の神奈川県民ホールでArt Zoydの公演(ホールの壁に無声映画を映し、それに合わせてArt
Zoydが演奏するイベント)で一度だけ遠くの方から見たことが有ります。その時は屋外で死ぬほど寒かったけど。
右手側にバスドラくらいのサイズの大きなタムが斜めにセットされていて、普通のドラムセットからは聴こえてこない「ボワワーン」という重い音が。あと後ろにはデカイ銅鑼。あと、3日目の夜に気付いたのですが、左手のスティックはほぼ常にグリップ側でバキバキ叩いていました。
スタジオ盤のカッチリした演奏とは対照的に、ライブではダイナミックな演奏。MAGMAのChristian Vanderを感じる部分も多かったです。
ちなみに2日目の昼と夜の間で、ディスクユニオン吉祥寺店で買い物をするDenisさんを目撃してしまいました。

Michel Berckmans (bassoon, oboe, English horn, melodica)
Univers Zeroだけでなく、Julverne, Aksak Maboul, Von Zamla, 故Lars Hollmerのソロなどの個人的にも大好きなヨーロッパの色々な不思議バンドに参加されてる方です。
バスーンとオーボエとEnglish horn(オーボエよりちょっと大きいアレがそうだよね?)を使い分けての演奏(まぁライブハウスでBassoonを見るのも初めてですが)やっぱりバスーンの響きが凄く独特で・・・あぁ本物のユニヴェルゼロなんだなーとか思いました。

Pierre Chevalier (keyboards)
スキンヘッドのイケメン鍵盤奏者です。Present(どうせなら一緒に来日してほしかった)の近作でも鍵盤奏者として活躍されてます。Presentの最近のアルバムも非常にテンションの高いので、Univers Zero好きで聴いたこと無い方は是非。強迫的な演奏という面に関してはUnivers Zeroより現在のPresentの方に軍配が上がるかも。
ストリングスっぽい音からチェンバロ、ピアノ音と自由自在に弾きこなしてました「Civic Circus」でのソロが格好良い。

Kurt Bude (clarinet, bass clarinet, sax)
クラリネットとバスクラとサックス、そしてMC担当。単純に演奏に参加してる時間だけならMichel Berckmansよりも多かったかも。
3回全部演奏した「Straight Edge」はこの方の曲です…あんまりUnivers Zeroっぽい曲だったから、Denisの曲かと思ってた。

Dimitri Evers (bass)
個人的にイメージしていたようなゴリゴリした低音を奏でる感じではなくて、かなりバランスの良い音量での演奏でした。というかこの先入観(チェンバーロック=重低音ベース)ってマグマとポチャカイテマルコによる個人的な刷り込みなのかも。

Martin Lauwers (violin)
バイオリン、細かな効果音的な演奏とか、気の狂ったよーなソロとか。この方もそうですが若手(っても年齢知らないけど)のメンバーの充実っぷりがヤバイ。

2012/02/11 是巨人 with 壷井彰久

初日のオープニングが「是巨人 with 壷井彰久」(MCでは壷巨人って言ってたけど)是巨人は何度も見てますが、実は壷井さん入りの編成は初めて。いつも通りキチガイみたいな曲を弾き倒してました・・・というか余りにこなれた演奏にちょっと引いちゃったかも。個人的にはこのバンドには演奏できるかできないかギリギリの辺りに倒錯した面白さを感じているので。

1. Arabesque
2. Lebanon
3. Nerve Cell
4. Freestone
5. Isotope

吉田達也 (drums)
鬼怒無月 (guitars)
ナスノミツル (bass)
壷井彰久 (violin)

2012/02/11 Univers Zero

そして遂にUnivers Zeroの登場。重々しいSE(コレがEarth Screamって曲みたい)の中メンバーが登場、Daniel Denisが出てくる所でまた拍手が。
木管x2+鍵盤+バイオリン+ベース+ドラムなんていう編成なのにきちんと各メンバーの音が凄くバランス良く聴こえてきて・・・PAはスタパの方みたいですが凄い聴きやすかったです。
「Vacillements」はClivage収録の弦と木管のみの短めの曲。コレはBude+Lawers+Berckmansの3人のみでの演奏。
Heatwave収録の「Bruit Dans Les Murs」なんかは元曲が結構エレクトリックな音だったので、この編成で聴くと随分印象が違います。Uzedの名曲「Presage」にはただただ圧倒されました。
「Retoure De Foire」は新譜の中で個人的に好きなポストクラシカルっぽい妖しいアンサンブルの曲。斉藤哲也ユニットやトウヤマタケオ辺りにも似てるよなーとか思ったり。
ラス曲はUnivers Zeroといえばこの曲!と思っているCeux du Dehorsの1曲目「Dense」 まさにチェンバー「ロック」だなと、ベースの強迫的なフレーズと狂ったようなバイオリンが・・・何というか、この曲を生で聴ける日が来るとは。
アンコールの「Toujours plus a l’Est」はCrawling Wind収録の曲。実はこのアルバム持ってないのですが(なんか未発表曲集と聞いてたので…)バルカン風のフレーズが印象的な凄い格好良い曲でした。

1. Earth Scream – Xenantaya (The Hard Quest)
2. Civic Circus (The Hard Quest)
3. Vacillements (Clivages)
4. Bruit Dans Les Murs (Heatwave)
5. Straight Edge (Clivages)
6. Presage (Uzed)
7. Retour De Foire (Clivages)
8. Dense (Ceux du Dehors)
9. Toujours plus a l’Est (Crawling Wind)

2012/02/12 Univers Zero (昼の部)

2日目。元々昼の部はパスするつもりだったのですが、当日券で来ちゃいました。
Berckmans曲の「Apesanteur」はこの回のみの演奏、短めの曲ですが跳ねまわるようなリズムが面白い。
Implosion収録の「Variations on Mellotronic’s Theme」もこの回のみ。この可愛らしいリズムはBerckmanの曲かと思ったのですが、この曲もDenisの曲みたい。Denisの曲なんだけどBude+Lawers+Berckmans+Chevalierでの演奏。昨日のVacillementsと一緒で室内楽コーナーかな?
「Les Poires Perdues」はBudeの曲でたぶんアルバム未収録と思います。所々に不安げな展開を含むゆったりとしたアンサンブルで・・・Zypressenという素晴らしいチェンバーロックのバンドがあるのですが、その唯一のアルバムの雰囲気にかなり似ていたと思います(ちょっと入手しずらいかもしれませんが、Univers Zero好きな方には凄くオススメです)
あとはBruit Dans Les Mursの前に初日は無かったDenisのドラムソロが追加。

1. Earth Scream – Presage (Uzed)
2. Xanantaya (The Hard Quest)
3. Les Poires Perdues (?)
4. Drum solo – Bruit Dans Les Murs (Heatwave)
5. Apesanteur (Clivages)
6. Straight Edge (Clivages)
7. Variations on Mellotronic’s Theme (Implosion)
8. Dense (Ceux du Dehors)
9. Toujours plus a l’Est (Crawling Wind)

2012/02/12 Electric Asturias

2日目夜の部ははElectric Asturias・・・どなたでしょう、こんな俺好みのブッキングをしたのは。
前日の壷巨人と同じく40分弱くらいの演奏、セッティングの関係でちょっと狭そうでしたが演奏は気合入ってました。聲無キ涙はいつもならCyber Transmissionへのメドレーで演奏するのですが、この日はショートバージョンでそのままDouble Helixへ。
時を支配する人々が良かったなーとか思いつつ、微妙に嗜好のズレそうなUnivers Zeroのお客さんにはどう聴こえたのか、ちょっと気になったり。3/31にまたStar Pine’s Cafeでワンマンライブが行われます。

1. 聲無キ涙
2. Double Helix
3. 時を支配する人々
4. Rogus

大山曜 (bass)
平田聡 (guitas)
テイセナ (violin)
川越好博 (keyboards)
田辺清貴 (drums)

2012/02/12 Univers Zero (夜の部)

そして最終公演。この回は結構チケットの番号が良かったので前の方で観戦。Denisさんのドラムの音圧が感じられて非常によい塩梅。
セットリスト的には「Civic Circus」と「Retoure de Foire」が復活して、長めの曲が多くなった感じ(たぶん一番長かったと思う)後半は「Bruit Dans Les Murs~Dense」と、最後までゴリゴリの曲が続くという暗黒面を強調した感じ。
アンコールに今までやってなかった「Cercles d’Horus」というClivagesの最後の重々しい曲。MAGMAのEmehntehtt-ReがFunehrarium Kanhtで終わるような感じか。違うか。

3公演見て、楽器編成は異常ですがやっぱりロックバンドなんだなあなんて事をぼんやり思いました。来日のライブ全公演制覇するなんて初めてだったのですが、やっぱ来てよかったと思います。アルバムだけ聴いてたのでは知ることのできなかったライブバンドのUnivers Zeroを観ることができて良かったです。招聘元のユニヴェルゼロ来日実行委員会の方々に感謝です。

1. Earth Scream – Presage (Uzed)
2. Xanantaya (The Hard Quest)
3. Les Poires Perdues (?)
4. Straight Edge (Clivages)
5. Retour De Foire (Clivages)
6. Drum solo – Bruit Dans Les Murs (Heatwave)
7. Civic Circus (The Hard Quest)
8. Dense (Ceux du Dehors)
9. Toujours plus a l’Est (Crawling Wind)
10.Les Cercles D’horus (Clivages)

2011/03/02 奥の細道vol.2 @秋葉原CLUB GOODMAN

「石割桜presents」とゆーことで、面白そうなメンツだったので秋葉原へ。

奥州波動

Zletovskoのベースが桑原さんからナスノさんに変わっただけの編成ですが、このユニット(?)は即興でプログレを演奏するユニット。「即興+プログレ」というと、また似た編成ですがホッピーさん吉田さんナスノさんの「大文字」がありますが、アレよりもプログレっぽさはこのユニットの方が上かも、キーボード4台を駆使してプログレっぽいフレーズを弾き倒すのが圧巻。
後半の少し大人しめのパートで奥の方のメロトロンっぽい音の演奏が、ちょっとMatching MoleのImmediate Curtainって曲みたいで感動した。
・・・また見てみたいけどなぁ、やらないだろーなぁ。

  • 堀越功 (keyboards)
  • ナスノミツル (bass)
  • 吉田達也 (drums)

喜多直毅+金澤美也子

これは以前も見たことが有るのですが・・・いや凄かったです。床にバイオリン置いて弓を叩きつけるバイオリニストを初めて見た。
バイオリンとピアノとの2人だけで、前見たときはもーちょいジャズインプロっぽかったような記憶もあるのですが…今回は少しポップさも感じるような不思議なメロディーも有ったりして、即興でアヴァンポップを演奏しているような趣も。

  1. インプロ
  2. (Steve Swallowの曲)
  3. トルコの・・・
  • 喜多直毅 (violin,voice)
  • 金澤美也子 (piano,voice)

te_ri

ちょっと久しぶりに見たら聞いたことない曲ばっかしになってた。
相変わらず、(あえて)制約を付けた中で曲作ってるような感じの、

  • 村上巨樹 (guitars)
  • 片山貴志 (drums)

石割桜

3回目の今回から喜多直毅さん(岩手出身らしい)も参加。ナスノさんの村上さんに対する無茶振りがますますヒドイ。これが東北のバンカラ文化か・・・
今回も岩手をテーマにしたお題を客に出してもらって演奏するという・・・「ほや」「めんこいテレビ」「厳美渓」「ずんだ餅」「宮沢賢治」とか。どう考えてもヒットチューンには成り得ないけれど、

  • ナスノミツル (bass)
  • 吉田達也 (drums)
  • 村上巨樹 (guitars)
  • 喜多直毅 (violin)

2010/08/10 Salle Gaveau+吉田達也 @新宿PIT-INN

「サルガヴォ+吉田達也」のライブです。サルガヴォはピアソラをよりプログレにしたよーな、構築度の高いちょっとアコースティックなユニット。最近の「いわゆるこのあたりの」のユニットの中でもかなり完成度の高いユニットだと思ってます。
で、その完成度の高いユニットに吉田達也さんとゆー無茶な人がゲストで参加するとゆーことで。
最初3曲は吉田さん抜きで通常の編成での演奏。4曲目のParadeから吉田達也さん入りとゆーことで喜多直毅さんと鳥越啓介さんはエレクトリック楽器に持ち替えます(ちなみにエレクトリックバイオリンを弾く喜多直毅さんは初めて見ました)
セットリストは以下の通り(自分では半分も分からなかったので、あちこちのサイトを見て確認)、「HELAKLION」はサルガヴォじゃなくて吉田さんの曲ですが、吉田「バルカンっぽいので合うかと思って…」 鬼怒「バルカンなバンドじゃないんだけど…」ってやりとりが。ちなみにアンコール曲では鳥越さんの「ぐちゃぐちゃな秩序」まぁコレ聴くとバルカンジャズだと勘違いしてもしょうがないような気もしますがー。この、とっちらかったプログレジャズロックみたいな曲が凄く好きだったのでアンコールで演奏してくれて嬉しかったです。
各メンバーがそれぞれ個性持ちつつも構成された音出すバンドですが、吉田さんが入ることによってより「ロックバンド」っぽくなってた感じ、曲によってはUnvers Zeroとかの暗黒チェンバーみたいな風にも聴こえてきました。コレがサルガヴォがと言われると、普段とはだいぶ違うのですがこんなのも是非またやって欲しいです。

  1. Alloy
  2. 童話で書かれた生態系
  3. 悪魔にやられた悪魔
  4. Parade
  5. Tempered Elan
  6. La Cumparsita
  1. 影絵遊び
  2. Strange Device
  3. HERAKLION (吉田さんの曲)
  4. Weightless ZOO
  5. 行進するライナセロスヴァイパー
  6. ぐちゃぐちゃな秩序 (アンコール)
  • 鬼怒無月 (guitars)
  • 喜多直毅 (violin)
  • 佐藤芳明 (accordion)
  • 鳥越啓介 (bass)
  • 林正樹 (piano)
  • 吉田達也 (drums)

2010/07/10 Fantasmagoria,KTG,ZLETOVSKO @吉祥寺Silver Elephant

Fantasmagoria

何だかんだでちゃんと見るのは久しぶりかな?(シルエレでトップだと間に合わないこと多くて…)
バイオリンフロントのプログレバンドです。どーもバイオリンとギター以外の方は今回から代わってしまったようですが、特に違和感無かったかな?「良くも悪くもプログレだなー」って感じの曲調。最後の曲とかイイ曲だなーとか。

  • 藤本美貴 (violin)
  • 尾崎淳平 (guitars)
  • 上田哲也 (bass)
  • 田中敏之 (keyboards)
  • 大菊勉 (drums)

 http://fantasmagoria.info/

KTG (Kawasaki Takao Group)

1曲目は今まで「Lige」って呼んでた曲かな?最初ちょっとピアノが聞き取りづらかったかも。「屋上にて」は割と静かめな曲なのですが、ちょっとシェーンベルグみたいなピアノフレーズが面白かったり。
最後はFLAT122の曲のKTGアレンジ2曲。筒井さんのパートがキッツイことになってる、中島さんのベースも。ピアノ+ドラムだけでほぼ完成されてるよーな形の曲が多いので、クラリネットの音とか乗せづらそうな気がしてましたけど、かなりアンサンブルの中に組み込まれてきた感じでした。
あとこの日面白かったのが、Spiralの即興パートの図形譜面みたいなモノが配られていて、筒井さん作らしいのですが色鉛筆で各パート書き分けられていて、なんというかウニョウニョした変な図形とその注釈(「細分化された記号」とか「エクスプレッション、分解、到達」とか)が書いてあって。

FLAT122の頃からそうだけど、とにかく情報量の多いバンドで、複雑といえば複雑なのですが一つ一つのフレーズとかは割とポップだったりもしていて。毎回思うのですが、こんな洗練されたバンドってなかなか無いよなーとか。
ちなみにFLAT122ですけど、出来れば年内に1回くらいライブしたいとか・・・・期待してます。

  1. Blue MS
  2. 洞窟の森3
  3. 屋上にて
  4. 真冬のTV塔
  5. Neo Classic Dance
  6. Spiral
  • 川崎隆男 (piano)
  • 谷本朋翼 (drums)
  • 中島洋隆 (bass)
  • 筒井香織 (clarinet)

http://music.geocities.jp/ktgsc2009/

ZLETOVSKO

元高円寺百景、Pochakaite Malkoの桑原さんとSherpa,Peach Sunfishの堀越さんに吉田達也さんを加えたトリオ。今回はゲストで伏見さんも参加。すっごい昔に見たような気がするのだけど、あれはInvokeの時だったかもしれない。
堀越さんの所は鍵盤が5台も、MoogとHammondとKORGのSV-1と…あともう2台。こんなに鍵盤が積んであるライブ見るのは難波弘之さん以来かも。
そして想像していたよりも思いっきり轟音プログレでした。やたらと音圧の高い桑原さんのスタインバーガーと、割とアナログっぽい音出すシンセ(Line6のPodも使ってたみたい)に、例の吉田達也さんのドラムで。

そいえばMCで堀越さんが仰ってたのですが、自宅でELPを演奏した映像をYouTubeにアップしたらエマーソンからメールが来てほめられたとか。何個かあるけどこれかな?
ちなみにZletovskoの8年前の映像も2つあります、これこれ

2曲目にはなんと高円寺百景の1stから「Gepek」(これ桑原さんの曲だったのか)を演奏。昔ここ(Silver Elephant)で高円寺百景見たのを思い出しました(1996/09/04なので桑原さん辞めてすぐみたい、しかしWikipediaの高円寺百景の記事詳しすぎ)
アンコールでは去年のLars追悼ライブでもこの編成で演奏した、Zamla Mammaz Mannaの「Five Single Combat」を演奏。

いやでも圧倒されました。4年に1回とかこち亀の日暮警部のような事言わずにまたやって欲しいです。

(追記)1曲目5曲目のタイトルご本人様に教えて頂いたので訂正します。

  1. THRUSH
  2. Gepek (高円寺百景)
  3. プログレ風鍵盤インプロ (堀越+吉田)
  4. 比丘尼
  5. ZELOT
  6. The Golden Apples of The Sun Pt.1/Pt.2
  7. Five Single Combat
  • 堀越功 (keyboards)
  • 桑原重和 (bass)
  • 吉田達也 (drums)
  • 伏見蛍 (guitars)



2009/12/25 The Peach Sunfish,Stella Lee Jones,Ruins Alone @高円寺MISSIONS

どらさんのイベント「どらサンタプレゼンツ細胞融合(プログレ編)」だそうで…わかり辛いよ。
Stella Lee Jonesを見に気ました。スタートはやかった見たいで、会場入ったら「呼吸するジャスミン」さんの終わるところでした。そんなわけでThe Peach Sunfishから。

The Peach Sunfish

今年の頭のLarsHollmer追悼イベントにも吉田達也さんと一緒に演奏してた伏見蛍さんのバンド。堀越さんはSherpaとかで見たことがあります。
以前に別バンドで見ていて「プログレフュージョンみたいな感じかな?」などと勝手に思ってたのですが、 ちょっと昔のブルースっぽい感じのするジャムバンドでした。とにかくテンション高めにギターと鍵盤を弾きたおすバンド。

ちなみにMySpaceが有るようなのですが…検索したけど見つけられなかった。

  • 伏見蛍 (guitars)
  • 前田逸平 (bass)
  • 堀越功 (keyboards)
  • 武藤智史 (drums)

Stella Lee Jones

今回はアコーディオンの佐々木さんはお休みで6人編成です。
最初の「ジャンピエール」ってのはジャンピエールジュネ監督の「アメリ」(エイリアン4じゃなくて)の曲からインスパイアされての新曲だそうで、3拍子の遊園地みたいな感じは確かにヤン・ティールセンとか鈴木さえ子ぽいかも。凄く自分好みな小曲。
「Synapse」は先日のElectric Asturiasでも演奏していた「AsturiasでStellaの曲を~」って事で無理矢理作った新曲。今回は6人編成でのアレンジ。この曲の中間部あたりのピアノとギターの掛け合いがちょっとHatfield and The Northみたいになってました。

前回のライブは見てないのですが、個人的には今回何か急にグレードアップした印象を受けました。いや前回までも面白かったのですが、メンバー全員しっくりと収まった感じになったとゆーか。特にピアノの佐藤さんが良かったなーと思います。
2009/12/26 Stella Lee Jones

  1. ジャンピエール (Jean-Pierre)
  2. かげろう
  3. Clouds
  4. Synapse
  5. めまい
  • 平田聡 (guitars)
  • テイセナ (violin)
  • 谷口朋翼 (drums)
  • 工藤源大 (percussions)
  • 三ヶ田晋 (bass)
  • 佐藤晋也 (keyboards)

MySpace:  http://www.myspace.com/satoshihirataunit

Ruins Alone

正直久々に見ましたがー、あの変態的な曲のキメの断片のようなモノを30分近く演奏し続けるのは…やっぱ凄いなぁ。
アンコールでは「今日はプログレイベントらしいので」とゆーことで、プログレメドレー+マグマメドレー。Ruins Aloneになって長いけど、コレは録音する気無いのかなぁ?

  • 吉田達也 (drums)