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2013/09/06 Boeves, Zabadak @岩本町Eggman Tokyo East

前半はBoevesの4人から・・・といっても遅刻してったので「Soon Song」の途中から。Boevesは2008年に亡くなったLars Hollmerの曲を演奏するアコーディオン4人組。日本版Accordion Tribe?みたいな。そいえば
「Svang Battre」からは鬼怒さん吉良さんも加わっての演奏。鬼怒さんのギターに引きずられて?妙に速い演奏でした。次はなんとSOLA(元々はLooping Home Orchestraか)で演奏されてた「Parallel Angostura」とゆー無茶な曲。まさかコレを演るとは思わなかった!
前半最後はzabadak新譜の「夏秋冬春」から「秋」という10分くらいのインスト曲(この編成用に向島さんがアレンジしたとか)鬼怒さんのギターがMike Oldfieldっぽくて良いなーとか思って、帰って買ってきたアルバム聴いてみたら元曲にはあんまりギター入ってないのね。あとこの曲どうも初演だったようです「夏秋冬春」4曲40分全部インストの結構プログレなアルバムで、コレの再現ライブやるなら観たいなーとか。

2. Soon Song
3. Pompen
4. Novelty
5. 理想の家族 (Hajar Du Idealfamiljen?)
6. 女性用自転車 (Utflykt M.Damcykel)
7. Boeves Psalm
8. Svang Battre
9. Parallell Angostura
10.秋

向島ゆり子 (accordion)
Alan Patton (accordion)
小峰公子 (accordion, vocals)
佐々木絵実 (accordion)
吉良知彦 (guitars)
鬼怒無月 (guitars)

後半はZABADAK。小峰さんが入ってからのZABADAKを見るのは実は初めて・・・とゆーかZABADAK名義でのライブ自体「のれんわけ」以来かも、20年振りか!
最初は吉良さん小峰さんのお二人で「遠い音楽」から鬼怒さんが加わります感想でのギターデュオが良いです「GOOD BYE EARTH」(飛行夢)なんて古い曲もやってるのね・・・。
「相馬二遍返し」(福島県相馬市の民謡らしいです)からは向島ゆり子さんも参加。もちろんバイオリンも弾きますが楽しそーに一緒に歌ってたのが印象的。向島さんバイオリンで「水の踊り」とか演奏してくれると嬉しいなーとか。
アンコールでは「EASY GOING」何故かアウトロがレゲエアレンジ。もう一度アンコールで「小さい宇宙」を演奏して終了。

そんなわけで物凄く久々のZABADAK(吉良+難波とかは観に行ったけど)だったのですが、なんだか懐かしいよーな新しいようなちょっと不思議な気分になりました。当時はファンクラブ入ってたもんなぁ・・・また観に行きたいと思います。

1. 光の庭で
2. Still I’m fine
3. おかえり
4. 遠い音楽
5. GOOD BYE EARTH
6. ひとつの事件
7. 相馬二遍返し
8. Wonderful Life
9. いのちの記憶
10.今日の夢のこと
11.夢を見る方法

12.EASY GOING
13.小さい宇宙

吉良知彦 (guitars, vocals)
小峰公子 (vocals, accordion)
鬼怒無月 (guitars)
向島ゆり子 (violin)

2013/03/03 ほとらぴからっ @下北沢La Cana

前回の大編成(15人)から今回は4人での「ほとらぴからっ」のライブでした。時間も短めのライブでしたが面白かったー。
最初3曲は張さん佳村さんのお二人での演奏「すきま」からwhachoさんと浦山さんも加わって「ウメヨ」からはシークレットゲスト?向島ゆり子さんも参加。ちなみにPAは前回と同じく宇波拓さん。

普段の編成だと張さんのキーボード(DX7)の音って聞こえづらいのですが今回はさすがに良く聞こえます。改めて聴くとヘンな音色だなぁ・・・んでも張さんのキーボードだけでほとんど曲の骨格としては固まってるような感じが。whachoさんは赤いwavedrumとパーカッション。浦山さんのギターは何故か蛍光コーティングの弦を張ってます。

「満月のひなた」(って曲名かどうかわからないのですが)は鬼怒無月さん勝井祐二さんとのライブの時にもやってた朗読の曲。この編成でやるとは思ってなかったのが「ウメヨ」という曲、アルバムに入ってないしライブでもそれほど演奏している曲ではないのですがとても好きな曲です。重厚な感じのバックに佳村さんの淡々とした朗読の重なる不思議な曲(ほとらぴからっの曲は大体不思議な感じですが)確かこの曲を聴いたのはちょうど10年前の3/3のライブで、その時もバイオリンは向島ゆり子さんでした。次に演奏した「フラミンゴ」もアルバムには入ってなくて。ライブでもいいから音源残してくれると嬉しいのですが。

まぁ何を置いても観に行きたいライブってのは有るもので(個人的にはコレとKILLING TIMEだけは絶対)また次も観に行きたいと思います。

1. さっちゃん
2. カメレオン・パーティー
3. 満月のひなた
4. すきま
5. 残夢
6. 海ざる
7. 天女
8. ウメヨ
9. フラミンゴ
10. 初恋のあとのあと
11. ダンスの楽園

張紅陽 (piano, DX7)
佳村萠 (vocals)
浦山秀彦 (guitars)
whacho (percussions)
向島ゆり子 (violin)

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2012/12/12 ほとらぴからっ @六本木Super Deluxe

よーやく完全復活、しかも2名+13名という、過去最大人数での「ほとらぴからっ」のライブでした。
打楽器4人に弦カルという・・・参加メンバーは以下の通りで、個人的にはステージ上見渡す限り好きなミュージシャンばかり並んでいるという状態で。

次回は2013/3/3に下北沢La Canaだそうです。

1. 天女
2. 痛い時間
3. 海ざる
4. さっちゃん
5. 重陽
6. ????(でもちょっと、気持ち悪いね~)
7. カメレオンパーティ
8. 初恋のあとのあと

1. 七夕
2. 花子さんの場合
3. うめよ
4. す・き・ま
5. 残夢
6. ???? (シンセと台詞っぽいの)
7. ダンスの楽園

1. 夢見るように眠りたい (佳村+張)
2. フラミンゴ

佳村萠 (vocals)
張紅陽 (keyboard, piano, accordion)

浦山秀彦 (guitar)
バカボン鈴木 (bass, mandolin)
近藤達郎 (harmonica, clarinet)
清水一登 (bass clarinet)
斎藤ネコ (violin)
向島ゆり子 (viola)
高橋香織 (violin)
四家卯大 (cello)
whacho (percussion)
横澤龍太郎 (percussion)
仙波清彦 (percussion)
U-zhaan (tabla)
れいち (chorus)

2012/09/09 重陽の節句を祝う @下北沢La Cana

「今年末に復活するかも」なんて噂を聞いていたので、年末くらいかなーとか思ってた「ほとらぴからっ」のライブ。
まぁ「ほとらぴからっ」というよりも張紅陽主催で色んな方が喋ったり演奏したりといった感じのライブでした。思いの外てんこ盛りでちょっとビックリしました。ちょっと色々すぎて書ききれないくらい。

ほとらぴからっ

というわけで最初は、張さんが出てきて色々話をした後「夢見るように眠りたい」から。2001年の復活の時もやっぱりこの曲からだったなーとか。
他のメンバーが出てきて「痛い時」「海ざる」「残夢」をゆるゆると演奏・・・やっぱりこのバンドの音の妙な多幸感って独特だなぁ、なんて思い出しつつ・・・「海ざる」の浦山さんのRobert Frippみたいなギターがまた聴けるのが嬉しかったです。

1. 夢見るように眠りたい
2. 痛い時
3. 海ざる
4. 残夢

佳村萠 (vocals, toy piano)
張紅陽 (piano, accordion, vocals)
浦山秀彦 (guitars)
バカボン鈴木 (bass)
向島ゆり子 (violin)
四家卯大 (cello)
横澤龍太郎 (percussion)

こまっちゃクレズマ

神楽の三上敏視さんによる神楽のお話、長野の方の神楽の実演とか。2つ目の不思議な増えの音がちょっと面白い。

今度はこまっちゃクレズマ(ドラム抜きですが)
3曲めでは会場外にいる横澤龍太郎さんがステージの横の穴(?)から無理矢理手と首を出してパーカッションで参加。右の写真のような不思議な絵面になっていました。
その「井戸の底の星」っていう関島さんの曲があまりに良かったので、帰りにこの曲の入ってるCD買っちゃいました。

1. 月猫
2. 山羊は笑う
3. 井戸の底の星

梅津和時 (sax, clarinet)
多田葉子 (sax)
松井亜由美 (violin)
関島岳郎 (tuba, recorder)

おおたか静流

「でんでらキャラバン」という東日本大震災の被災地に音楽やいろいろなモノを届ける活動をしている赤松千里さんという方のお話(おおたか静流さん、張紅陽さんも一緒に行かれてるとのこと)
おおたか静流さんはちょうど新譜の「IKOR」の発売日で「ここからレコ発ライブ」とかなんとか。その新譜から「めいなCo.」で作曲した「海眠る 嵐散る」を演奏。もう一曲は向島さんのバイオリンを加えて「The voice is coming」を演奏。

1. 海眠る 嵐散る
2. The voice is coming

ほとらぴからっ+こまっちゃクレズマ

最後はほとらとこまっちゃ全部ステージに上がって演奏。11人がLa Canaのステージに無理矢理収まって演奏。「峠の道」ではさらにおおたかさんも参加。「2022年七夕まで」はこまっちゃのアルバムに収録されてるんですね。アンコールでは「天女」を演奏して終了。

1. 重陽
2. 2022年七夕まで
3. 峠の道
4. 天女 (アンコール)

いろんなバンド有る中でもやっぱりこのバンドは特別好きだったりして・・・・・ほんと久々に見れて嬉しかったです。
ほとらぴからっの今回のライブは何だか「リハビリ」って事らしくて(何か2000年に復活した時の最初のライブもそんな事言ってたような)12/12に六本木Super Deluxeでライブがあります。
その12/12のフライヤーが入ってたのですが…今までほとらぴからっに関係した人全員集めたような大人数らしくて。

佳村萠 vocal
張紅陽 accordion
浦山秀彦 guitar
バカボン鈴木 bass
近藤達郎 harmonica, clarinet
清水一登 bass clarinet
斎藤ネコ violin
向島ゆり子 violin
高橋香織 violin
四家卯大 cello
whacho percussion
横澤龍太郎 percussion
仙波清彦 percussion
U-zhaan tabla
れいち chorus

・・・とまぁ凄いメンツです。期待せざるを得ない。

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2012/07/27 Lars Hollmer Tribute #2 @吉祥寺MANDA-LA2

2008年に亡くなったSamla Mammas MannaのLars HollmerさんのTrubuteその2。今回はSOLAとアコーディオン4人編成のBoevesというユニットの出演。

Boeves

アコーディオン四人組でLarsの曲を。
メンバーは向島さんに、先日の蛇腹姉妹でも「Svang Battre」を演っていたキキオン/Stella Lee Jonesの佐々木絵美さん、karak/zabadakの小峰公子さんと、ゴメンなさいAlan Pattonさんに関してはよく知りません(面白外人だということはこの日のMCで分かった)
曲目はたぶん以下のような感じ、過去の向島さんとのデュオで演奏してた曲がほとんどかな?「Svang Battre」では後半速くなってく辺りで崩壊気味(一番盛り上がったけど)
ちょっと意外だったのが「Hostvisa」と「理想の家族」での小峰さんのボーカル。いや歌うと思ってなかったんで、嬉しいサプライズでした・・・久しぶりに小峰さんのボーカル聴いた気がします(zabadakほとんど行ってないので、メインで歌うの見るのは本当にkarak以来かも)
最後はこのユニット名の由来にもなったLarsの代表曲「Boeves Psalm」を演奏、やっぱ良い曲だな・・・このユニットもまた観てみたいなと思いました。
(追記:1曲目、Augustins TemaじゃなくてPortaletydeでした…佐々木様ご指摘感謝です)

1. Augustins Tema Portaletyde
2. Pompen
3. Soon Song
4. Inte Quanta
5. Cirkus 1
6. Hostvisa
7. Svang Battre
8. Utflykt M.Damcykel
9. 理想の家族 (Hajar Du Idealfamiljen?)
10.Boeves Psalm

向島ゆり子 (accordion)
佐々木絵美 (accordion)
小峰公子 (accordion, vocals)
Alan Patton (accordion)

SOLA (Lars Hollmer’s Global Home Project)

ちょっと個人的なSOLAの思い入れをつらつらと。
2000年の初来日の時点では、Lars Hollmerというミュージシャンについてはあまり詳しくなくて(ZMMのFamilycracksしか聴いてなかった)どちらかと言うと、この時点では「日本座村」って名前のついてた日本人ミュージシャンの豪華さに釣られてライブに行った覚えがあります。KILLING TIME経由で清水一登さんのファンになり、おuとかパンゴで向島ゆり子さんを好きになって、シノラマもシカラムータもルインズも高円寺百景も好きだった自分にとっては何かもう「夢のスーパーバンド」みたいな勢いで。
んで実際に観たそのライブは、メンバー構成から期待される内容を遙かに超えるようなモノでして・・・特に「Now」という曲での向島さんのバイオリンを聴いた時に、比喩でも何でもなく本当に背筋がゾクッとなりまして。(ライブハウスには割と行ってる方だと思いますが、年に1度有るか無いかくらいの感覚)

その後も2001年のSOLA、2002年のSamla Mammas Manna、2003年のSOLA、2005年の向島ゆり子さんとのデュオなどで観ることができてたのですが、2008年の訃報・・・Lars Hollmerをもう見ることが出来ない事と一緒に、SOLAというユニットも見れなくなってしまうのかなーなんて思ってたりしたのですが。
2009年の追悼ライブで、またSOLAのメンバーでのライブを見ることが出来て凄く嬉しかったです。この時のライブの最後の曲が「Continue」って曲で、きっとまた演ってくれると思ってまして。

そんなわけで今回のSOLAは、前回のGOODMANでベースを弾いていたGideo Jukesさんの代わりにナスノミツルさんがゲスト扱いで参加。ゲスト扱いとは言っても最初っから最後までバッチリ弾きっぱなし・・・もうメンバーでもいいんじゃないかな。
3曲目で恒例の坂本弘道さんによるチェロの火花が炸裂。「Vaxeltango」なんかはナスノさんのベースのおかげて凄くタイトな演奏になっていました、今までで一番ロックっぽい演奏になってたんじゃないかな?
曲目は前回(と言っても3年前)のGOODMANとほとんど同じですけど、先日リリースされたLars Hollmerの未発表音源集から「Tivolimarsch」を演奏してました。何というかちょっとお馬鹿な運動会みたいな感じの曲で、清水さんの変なキーボードの音が面白かった。
個人的には叙情的な「Now~Novelty」がハイライト。やっぱり「Now」が何度聴いてもグッときます、何故この曲がSOLAのアルバムに入ってないんだろう・・・今からでも良いから向島さんのバイオリンでこの曲録音してSOLAの2ndアルバムを出してほしいとか思います。そしてアンコールでは清水さんの歌う「Continue」・・・本当に次回が有ることを願っています。

1. Nationsjazz
2. Ljuva Lagen
3. Trampumpa
4. Arioso Nearaway
5. Vaxeltango
6. Samma Zanzibar
7. Tivolimarsch
8. Now
9. Novelty
10.Parallell Angostura
11.Continue

清水一登 (piano, keyboards)
大熊ワタル (clarinet, accordion)
向島ゆり子 (violin, toy piano)
坂本弘道 (cello)
吉田達也 (drums)
伏見蛍 (guitars)
ナスノミツル (bass)


2011/07/11 Sleep Walkers @吉祥寺MANDA-LA2

清水一登さんの Sleep Walkers。えーとたぶん5回目のライブです。

基本的には清水一登さんの書く、ややこしくて綺麗でちょっとマヌケな曲を演奏するバンドです。メンバーは以下の通りいつもの面子ですが。キリングタイムにパンゴにルナパークアンサンブルだと思うとちょっと凄いような気もする。

今までのライブでは前半は清水さんのピアノソロから始まってたのですが、今回は最初っからバンド全員での演奏・・・・とか思ってたら、何やら後ろの席の方からダンサーが沢山(7~8人くらいいた?)ワラワラと登場。
このインプロ的な演奏に合わせて踊られてました。ビックリ。(なんでも以前共演された方だそうで・・・道理でマンダラっぽくない女性客が沢山いると思った)

前半はインプロ(?)の後に「収容所 (One for Each Sentiment)」を演奏して終了。40分弱だったかな。

後半は「重量投げ」からスタート、今度はダンサーの怪しいオッサン登場。脳裏にちびまる子ちゃんの主題歌が流れだす感じで。
ヒョーロク玉は綺麗だけど13拍子の妙な曲(まぁ全部ヘンな曲だけど)ダンサーさんもよくこんなのに合わせて踊るなぁ。Duskも拍子の頭がどこかわからないような曲…9/8なのかな?
Do you wanna dance? はノリの良い、ちょっと嘘っぽいバルカン音楽。アンコールに「Polka for Zippy」(ちょっと検索してみた…これの事かー)

それ程ライブの頻度は高くないですが、割とコンスタントに続けてるだけあって今回のライブは今までで一番完成度高かったように思います。元々曲の密度は申し分無いくらいですし、もうこのままアルバム出しちゃえばいいのになーとか思いました。

そうそう、MCのライブインフォで小林武文さんが言ってたのですが、7/27(水)に吉祥寺foxhallで「山本達久+小林武文+清水一登」というのがあるみたいです。面白そうなので行ってみようかと。

  1. インプロ
  2. 収容所
  1. 重量投げ
  2. Fall
  3. Party swing
  4. ヒョーロク玉
  5. Sub-continental Tango
  6. Dusk
  7. Do  you wanna dance?  (Surdo Balkan Steps)
  8. Polka for Zippy
  • 清水一登 (piano, DW-8000)
  • 向島ゆり子 (violin)
  • 小林武文 (percussions)
  • 大熊ワタル (clarinet, percussions)

2011/07/11 Sleep Walkers @吉祥寺MANDA-LA2

2011/02/16 Sleep Walkers @吉祥寺MANDA-LA2

  1. ソロピアノコーナー(Captain Beefheart の Dali’s car とか)
  2. 大赤斑
  1. 重量投げ
  2. Fall
  3. Sub-continental tango
  4. Party swing
  5. 収容所
  6. ヒョーロク玉
  7. Dusk
  8. Surdo balkan step
  1. polka for Zippie
  • 清水一登 (piano, DW-8000)
  • 向島ゆり子 (violin)
  • 大熊ワタル (clarinet)
  • 小林武文 (percussions)

2010/09/03 Sleep walkers @吉祥寺MANDA-LA2

清水一登さんのユニット、名前が付いてから2度目のライブです。今回も最初は清水さんのピアノソロから、ソロアルバム辺りで聞き覚えのあるフレーズを交えながら10分くらいかな?
とりあえず暑苦しい曲「重量投げ~Fall」の流れは前回と一緒。MCで「Fall」って曲のネタバラシ(どんどん下降してくメロディーなのでFall=落ちる)など。そしてウェーベルン(12音技法)の話が再び。
後半セット1曲目はなんと「収容所(One for each sentiment)」から。重いけど暗黒じゃない不思議チェンバーロック曲…個人的にこの曲大好きで。KILLING TIMEでもなかなか演奏する機会は無いので、聴けて嬉しかったです。
「大赤斑」のは「Sub-continental Tango~最低人~ヒョーロク玉」をメドレーで。「Dusk」はちょっと前のKILLING TIMEでも演奏してたっけな?小節の切れ目がよくわからないよーな不思議なミニマル曲。
アンコールでは「腰くだけ」を演奏、この曲も久しぶりに聴いた気がします(最近Arepos観に行ってないし)

プログレと言うにはちょっと微妙にユルイ感じのこのユニットなのですが、個人的には文句なしに面白いです。SalleGaveau好きな人とかにもアピールするんじゃないかな?とか思ってるのですがどうでしょう?

  1. ピアノソロ
  2. 重量投げ
  3. Fall
  4. Party swing
  1. 収容所
  2. 大赤斑
  3. Sub-continental Tango
  4. 最低人 variations
  5. ヒョーロク玉
  6. Dusk
  7. Surdo balkan steps
  8. 腰くだけ (アンコール)

 清水一登 (piano, DW-8000)
 向島ゆり子 (violin)
 大熊ワタル (clarinet, bass clarinet)
 小林武文 (percussions)

2010/06/08 Sleep walkers @吉祥寺MANDA-LA2

2月に同じMANDA-LA2でやった「大熊ワタル秘宝館」で演奏した新ユニットに名前がついての初ライブです。
まぁその「Sleep walker」っていう同名のジャズバンドが日本(吉澤はじめのヤツ)にも海外にもあるみたいですが・・・

前半(というか最初30分ちょい)は清水さんのソロ。MCでは自分の好きな音楽について、とゆーことで珍しく結構おしゃべりされていました。清水ソロに「Epistrophy/Variations」というアントン・ウェーベルン+セロニアス・モンクという曲が有りまして、ウェーベルンって人がシェーンベルグの12音階技法をくそまじめに継承していて・・・とか、それでセロニアス・モンクと通じるものがあるのではないか!とか。あとBill Evansでも12音階の曲が有ってなどなど、実演付きで。
で、実践編とゆーことでTheronious Monkの「Friday the 13th」とAnton Webernを合成した曲を演奏。ある意味想い出波止場の「Larks’ Tongues in Aspic+Sex Machine」みたいな。

  1. それそれ
  2. MC (清水一登の12音階技法講座)
  3. Fridays the 13th/variations
  4. 夢で会いましょう

後半・・・というか本編。いきなり「重量投げ」ザッパみたいな変なキメから入る無茶な曲。
個人的には日本一好きな鍵盤奏者とバイオリン奏者がいるバンドになってしまってるので…いやもう最高でした。
「ヒョーロク玉」はKILLING TIMEでも演奏してますが、初めて聴いたのは「清水+向島+今堀」の時(その時はWaltz#11とかって名前だったよーな)その時のワクワクした感じが再来した感じ。大熊さんのバスクラも非常にピッタリで…でも何かフツーに13拍子でソロ取ってるよなぁ。「Sub-continental Tango」でも向島さんのバイオリンが冴えてました。
「Dusk」も数回聴いてますけど、こんな緊張感ある感じだっけな?とか、この曲の後半はなんかのサントラで聴いたフレーズが(凍りつく夏のQ Signだっけな?)「Do You Wanna Dance」での小林武文さんのドラムも良かったです。なんかフロアタムにティンパニみたいなペダルが付いててブイブイ言っていて面白い。

全篇、清水一登さんらしい「ポップでヘンテコなインスト」に満ちていて充実したライブでした。プログレ度も高かったような。
コレ続けてくれればもう「おUが観たいー」とか思わずにすむかも。早くも次回が楽しみです。

  1. 重量投げ
  2. Fall
  3. ヒョーロク玉
  4. Improvisation
  5. 大赤斑
  6. Sub-continental Tango
  7. Improvisation
  8. 地底人vs最低人
  9. Party Swing
  10. Dusk
  11. Do  You wanna Dance (surdo balkan steps)
  12. Friday 13th/variations (encore)
  • 清水一登 (piano,keyboards)
  • 向島ゆり子 (violin)
  • 大熊ワタル (clarinet,bass clarinet)
  • 小林武文 (percussions,tabla)


2010/06/08 Sleepwalkers @吉祥寺MANDA-LA2
2010608ShimizuKazuto

2009/06/17 ラーシュ・ホルメル(1948-2008)をしのんで @秋葉原CLUB-GOODMAN

2008年12月26日に亡くなったLars Hollmerの追悼ライブです。以前の来日で、俺が見てるのは。

2000/12/04 Opabinia,Cleee,Lars Hollmer Solo,Samla Manneslu Malko @吉祥寺MANDA-LA2 
2000/12/06 Lars Hollmer Solo, 日本座村 @吉祥寺MANDA-LA2 
2001/09/16 SOLA @お台場TLG 
2002/09/28 Samla Mammas Manna @表参道FAB 
2003/03/22 SOLA @表参道FAB 
2005/04/17 Lars Hollmer + 向島ゆり子 @グリソム・ギャング

・・・結構行ってたなぁ、2003年10月にも向島さんと坂本弘道さんとで来日してるんですけど、その時だけは行けなかったみたい。

初来日の時点で聴いてたのはZamla Mammas MannaのFamilycracksだけで、ちょっとファンとは言い難い人間ではあったのですが、日本座村(後のSOLA)の演奏が余りに素晴らしくてその後の来日にもちょくちょく通うようになってました。 


ライブ開始の前にLarsの秘蔵映像をちょこっと、Lars+violin+guitar+bassoon+accordionとゆー編成の映像と吉田達也入りのSamla Mammas Mannaのライブ。 
吉田入りサムラではスウェーデンのウプサラのライブハウスで「おふくろさんよぉ~」とか歌いだす吉田さんが可笑しかった。 

Pochakaite Malko

最初はポチャカイテマルコ。ライブするの自体結構久々なのかな?(たぶん)サムラ曲の演奏は無しで全部ポチャの曲だったと思います。

  • 桑原重和 (bass)
  • 荻野和夫 (keyboards)
  • 立岩潤三 (drums)
  • 壷井彰久 (violin)

SAMLA ALONE


えーとコレはSamlaの曲を無理矢理継げてサンプラーに突っ込んでドラム。まぁコレは予想通りとゆーか。 
その後にポチャの桑原さんと伏見さん、あとシェルパの鍵盤奏者の堀越功さんを加えて Ikarien pt.3 と Five Single Combats を演奏。ちなみに堀越さんはマイミクの兄君でもあらせられます。いやコレは面白かったです、伏見さんも堀越さんもあのキツキツな曲にニコニコしながらフツーに演奏して、かつアドリブ入れてくるのが。 

  1. Tredje Ikarien
  2. Five Single Combats
  • 吉田達也 (drums,sampler)
  • 桑原重和 (bass)
  • 伏見蛍 (guitars)
  • 堀越功 (piano,keyboards)

SOLA

以前の公演ではLarsが鍵盤を弾いていたので清水さんはシンセでベースパートを担当していたのですが、今回はGideon Jackesが入ってLarsの鍵盤パートを清水さんがアコーディオンを大熊さんが担当する形態に。ちょっと最初はベースうるさすぎないか?とか思ったけど、途中から気にならなくなったな。セットリストは多分以下のよーな感じ、7曲目だけちょっと分からなかった大熊さんが「ワルツではない、って意味のタイトルです」とか言ってたヤツ。確かに全然ワルツではない。 
「Now~Novelty」での向島さんのバイオリンにちょっと泣きそうになったり。いやでも向島さんのプレイがやっぱり凄く良かった(個人的にはライブハウスで聴いたことのあるバイオリン弾きの中で一番好き) 
アンコールでは清水さんのボーカルによる「continue」を演奏して終了。この日は追悼ライブですが全体的に湿った感じではなくて、最後がとぼけた感じの清水一登ボーカルってのもなんだかちょっとらしいようにも思いました。 

凄く良いライブだったと思うのですが、良かっただけに一層Lars Hollmerの不在というのを感じて・・・演奏のあちらこちらで「あったハズ」の音を気にしてたりもしました。こんなヘンテコで、でもなんかちょっとグッとくるようなイイ音楽をありがとうございます。もう一度改めてご冥福を祈ります。 

  1. Notionsjazz
  2. Ljuva Lagen
  3. Trampumpa
  4. Arioso Nearaway
  5. Vaxeltango
  6. Samma Zanzibar
  7. ??? (xxx waltz)
  8. Now
  9. Novelty
  10. Parallell Angostura
  11. continue(encore)
  • 大熊ワタル (clarinet,accordion)
  • 向島ゆり子 (violin,toy piano,pianica)
  • 吉田達也 (drums)
  • 清水一登 (piano,keyboards)
  • 坂本弘道 (cello)
  • 伏見蛍 (guitars)
  • Gideon Jackes (bass)