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2014/02/24 SHINSEKAI plays MAGMA’s De Futura @六本木新世界

前回は行けませんでしたが、ツインベースでMAGMAのDe Futuraを演奏するというユニット。なんかユニット名が会場名そのままの「SHINSEKAI」になった模様、コレ鬼怒さんの提案で他メンバーからは「それは無いだろう」とか言われたらしいですが結局コレに決まったそうで・・・どうでもイイけど確か同人系のプログレバンドで「新世界」ってのが有ったような。

「Jumina」はKIKI BANDで演ってる早川さんの曲、2曲目は曲名聞き取れませんでしたが吉田さんの曲とか(RUINSの曲かな)「White Room」はもちろんジャック・ブルース大好きな佐藤研二さんによる歌唱で。ベース2人の音が結構混ざって時々聴きづらかったので、出来ればPAで左右に振ってくれいないかなーとか思いました。狭いから難しいのかな。
「新世界 #1」はなんと中山努さんによるこのユニットの為の書下ろしプログレ曲。中山努さんってpizzicato fiveで鍵盤弾いてたイメージしか無かったので、こんないかにもなプログレ曲を書いてくるなんてちょっと意外でした。#1となっているので当然#2も有るのですが、今回はリハが間に合わなかったとかで次回以降に。

後半はメインの出し物「De Futura」から。正直コレ目当てで来たのですが、期待以上のすごい迫力の演奏。早川岳晴+佐藤研二という重量系ベースが弾きまくる後半部分が聴いてる側としても血圧が上がります。ちなみに吉田達也さんは1993年にMEKANIK KOMMANDOHって名義で法政大でMekanik Destraktiw Kommadohとこの曲を演奏してます・・・20年以上前か。
血圧上がった後は息抜きにブルースのSpoonfulを演奏、早川さんのボーカルは初めて聴きましたが渋くて格好良い。本編最後は鬼怒さんの「Crawler-D」(いつもはCrawler-AだけどヘヴィにしたのでDだそうです)。

アンコールでは何故かサバスのIRON MANを。なんでも当初はUriah HeepのGypsyをやりたかったとか。何だろうこの微妙というか絶妙なチョイスは。MAGMAもう一曲やった方がウケそうだけど(演る方は大変でしょうが)

1. Jumina (早川岳晴)
2. (吉田達也)
3. White Room (Cream)
4. 玄武 (早川岳晴)
5. 新世界 #1 (中山努)

1. De Futura (MAGMA)
2. Spoonful (Cream)
3. Crawler-D (鬼怒無月)
4. Iron Man (Black Sabbath)

吉田達也 (drums, vocals)
鬼怒無月 (guitars, vocals)
佐藤研二 (bass, vocals)
早川岳晴 (bass, vocals)
中山努 (keyboards)

2013/12/21 変拍子で踊ろう vol.12 @秋葉原CLUB GOODMAN

吉田達也さんの「変拍子で踊ろう」企画のvol.12(なんかMCで12回目か13回目か…とか仰ってましたが)
前回(vol.11)は2006年なので、結構久々みたいです。ネットで過去の「変拍子で踊ろう」を検索してみたのですが、多分第1回(1993/3/6 渋谷LA-MAMA)にHAPPY FAMILYが出演してるみたいですね(他はTipographicaとRUINS)

[ Sajjanu ]
ずいぶん前に下北ERAで1度だけ見てます、Tzadikから1stが出た直後くらいだっけな。
右のギターの大竹さん(元マヒルノ)とドラムの矢澤さんはLAGITAGIDAでも演奏してます。左のギターの人は元MASSIMOというバンドの方で、何故かYouTubeで上原ひろみの曲をギターで演奏したりしてます。
40分以上ノンストップで1曲…昔見た時よりも更に脈略の無い演奏。会場で買った2ndのCDを聴いてみたのですが多分このCDの内容を再現している模様。
何というか演奏の一つ一つのパートに関係性を持たせない感じというか…まぁ何というか「強烈な個性が有って演奏も超絶で曲も作りこまれてるのに、意味は分からない」という、何か突き抜けたモノです。LAGITAGIDAとメンバー2人被ってるのに全然方向性は違います。サイトウエレトリコ辺りにも通じるモノが有るかも。あと音だけなら変態メタルのWatchtowerにも似てる。
ちなみに会場で買ったアルバムは曲名はおろかバンド名もアルバム名も何も書かれていないという潔さでした。

森川雄介 (guitars)
大竹康範 (guitars)
矢澤孝益 (drums)

[ HAPPY FAMILY ]

前回は見てませんが、復活後3回目のライブ。既に昔の曲はほとんど有りません。
永瀬さんのガツンとしたドラムも気持ち良いのですが、森本さんの鍵盤が的確にプログレスキーの急所を抉ります。Cuneiformから出るという3rdアルバムが楽しみです。
ちなみに転換に掛かってたUnivers Zeroみたいな音楽はMCによると「1月発売のUnivers Zeroの新譜」だそうです。
セットリストは森本様のtwitterより拝借。

1. Rock & Young
2. アニマルスピリッツ
3. ロドリーゴ
4. 観光ポータルサイト
5. 天空の違法建築
6. ティビダボ遊園地
7. いわいづつ

森本賢一 (keyboards)
泉谷隆洋 (guitars)
市川秀水 (bass)
永瀬敬一 (drums)

[ 是巨人 ]

是巨人も久々に見ます、セットリストはちょっと良く覚えてないのでアレですが「Isotope」「Arabesque」「Nervecell」「Breathless」などなど(何曲か聴いたこと無いのも有った)
何の曲だったか忘れたけどナスノさんが自分のユニットでやるような感じでベースに変なエフェクト掛けてたのが面白かったな。吉田達也さんのドラムも久々に聴いたけどやはり気持ちが良いです。アンコールは「Betwixt」で締め。
なんとゆーか貫禄の内容でした。

吉田達也 (drums)
鬼怒無月 (guitars)
ナスノミツル (bass)

2013/11/08 鬼怒無月 @稲毛Candy

そんなわけ近所でもある稲毛Candyにて鬼怒無月さんのソロギターのライブが有るみたいなので行ってきました。
私が普段は是巨人とかボンデージフルーツとか(最近やってないけど)オパビニアなどエレギギターを弾きまくるようなライブでしか見ないので、アコギ一本でのソロライブはちょっと新鮮でした。
セットリストはたぶん以下のような感じ・・・MCを適当にメモったのを後でググったので間違ってるのが有るかも。トラッドから始まって、ビートルズやアラブ音楽などなどを演奏。
2nd setでは最近良く参加されているzabadakの「遠い音楽」を(余興とか仰ってましたけど)をギター一本で披露、明日のEra+吉良知彦でも演奏されるとか。
色んな曲やってましたが個人的にはこの日唯一演奏した鬼怒無月さんの曲でも有る「Blessed」が一番好きでした。

1. Danny Boy (Traditional)
2. Noweign Woods (The Beatles)
3. Manha de Carnaval (黒いオルフェ)
4. Lemma Bada Yatathanna
5. Blessed (鬼怒無月)
6. Greensleeves

1. Love Me Tender (Elvis Presley)
2. My Back Pages (Bob Dylan)
3. Three Views of A Secret (Jaco Pastorius)
4. Amazing Grace
5. 遠い音楽 (zabadak)
6. Saga of Harrison Crabfeathers (Steve Kuhn)
7. Waltzing Matilda

8. With a Little Help From Friends (The Beatles)

YouTube Preview Image

2013/09/06 Boeves, Zabadak @岩本町Eggman Tokyo East

前半はBoevesの4人から・・・といっても遅刻してったので「Soon Song」の途中から。Boevesは2008年に亡くなったLars Hollmerの曲を演奏するアコーディオン4人組。日本版Accordion Tribe?みたいな。そいえば
「Svang Battre」からは鬼怒さん吉良さんも加わっての演奏。鬼怒さんのギターに引きずられて?妙に速い演奏でした。次はなんとSOLA(元々はLooping Home Orchestraか)で演奏されてた「Parallel Angostura」とゆー無茶な曲。まさかコレを演るとは思わなかった!
前半最後はzabadak新譜の「夏秋冬春」から「秋」という10分くらいのインスト曲(この編成用に向島さんがアレンジしたとか)鬼怒さんのギターがMike Oldfieldっぽくて良いなーとか思って、帰って買ってきたアルバム聴いてみたら元曲にはあんまりギター入ってないのね。あとこの曲どうも初演だったようです「夏秋冬春」4曲40分全部インストの結構プログレなアルバムで、コレの再現ライブやるなら観たいなーとか。

2. Soon Song
3. Pompen
4. Novelty
5. 理想の家族 (Hajar Du Idealfamiljen?)
6. 女性用自転車 (Utflykt M.Damcykel)
7. Boeves Psalm
8. Svang Battre
9. Parallell Angostura
10.秋

向島ゆり子 (accordion)
Alan Patton (accordion)
小峰公子 (accordion, vocals)
佐々木絵実 (accordion)
吉良知彦 (guitars)
鬼怒無月 (guitars)

後半はZABADAK。小峰さんが入ってからのZABADAKを見るのは実は初めて・・・とゆーかZABADAK名義でのライブ自体「のれんわけ」以来かも、20年振りか!
最初は吉良さん小峰さんのお二人で「遠い音楽」から鬼怒さんが加わります感想でのギターデュオが良いです「GOOD BYE EARTH」(飛行夢)なんて古い曲もやってるのね・・・。
「相馬二遍返し」(福島県相馬市の民謡らしいです)からは向島ゆり子さんも参加。もちろんバイオリンも弾きますが楽しそーに一緒に歌ってたのが印象的。向島さんバイオリンで「水の踊り」とか演奏してくれると嬉しいなーとか。
アンコールでは「EASY GOING」何故かアウトロがレゲエアレンジ。もう一度アンコールで「小さい宇宙」を演奏して終了。

そんなわけで物凄く久々のZABADAK(吉良+難波とかは観に行ったけど)だったのですが、なんだか懐かしいよーな新しいようなちょっと不思議な気分になりました。当時はファンクラブ入ってたもんなぁ・・・また観に行きたいと思います。

1. 光の庭で
2. Still I’m fine
3. おかえり
4. 遠い音楽
5. GOOD BYE EARTH
6. ひとつの事件
7. 相馬二遍返し
8. Wonderful Life
9. いのちの記憶
10.今日の夢のこと
11.夢を見る方法

12.EASY GOING
13.小さい宇宙

吉良知彦 (guitars, vocals)
小峰公子 (vocals, accordion)
鬼怒無月 (guitars)
向島ゆり子 (violin)

2012/02/11,12 Univers Zero @吉祥寺Star Pine’s Cafe

ベルギーのチェンバーロックUnivers Zeroの奇跡の来日公演を見てきました。
2/11、2/12の昼、夜の3公演で、最初は夜の部2回を見ようと思ってたのですが、初日のあまりの内容にちょっと感動して2日目の昼も当日券で見てきてしまいました。

まずUnivers ZeroについてはSMASHのサイトでも見てもらえば良いと思うのですが、プログレスキーにはいわずと知れたバンドで「チェンバーロック」って言葉はこの人たちの音楽を説明するためにあるようなモノかも。
個人的にはその昔、15年くらい前に御茶ノ水のジャニスで「Uzed」を借りて聴いて以来ずっと好きなバンドで、1997年くらいに再結成してからずーっと「来日しないかなーでも無理だよなー」など思ってたのですが…奇跡の来日と言っても良いと思われます。

とりあえず生で見たメンバーの印象など。

Daniel Denis (drums)
Univers Zeroのリーダー。
1996年くらいだったか、厳寒の神奈川県民ホールでArt Zoydの公演(ホールの壁に無声映画を映し、それに合わせてArt
Zoydが演奏するイベント)で一度だけ遠くの方から見たことが有ります。その時は屋外で死ぬほど寒かったけど。
右手側にバスドラくらいのサイズの大きなタムが斜めにセットされていて、普通のドラムセットからは聴こえてこない「ボワワーン」という重い音が。あと後ろにはデカイ銅鑼。あと、3日目の夜に気付いたのですが、左手のスティックはほぼ常にグリップ側でバキバキ叩いていました。
スタジオ盤のカッチリした演奏とは対照的に、ライブではダイナミックな演奏。MAGMAのChristian Vanderを感じる部分も多かったです。
ちなみに2日目の昼と夜の間で、ディスクユニオン吉祥寺店で買い物をするDenisさんを目撃してしまいました。

Michel Berckmans (bassoon, oboe, English horn, melodica)
Univers Zeroだけでなく、Julverne, Aksak Maboul, Von Zamla, 故Lars Hollmerのソロなどの個人的にも大好きなヨーロッパの色々な不思議バンドに参加されてる方です。
バスーンとオーボエとEnglish horn(オーボエよりちょっと大きいアレがそうだよね?)を使い分けての演奏(まぁライブハウスでBassoonを見るのも初めてですが)やっぱりバスーンの響きが凄く独特で・・・あぁ本物のユニヴェルゼロなんだなーとか思いました。

Pierre Chevalier (keyboards)
スキンヘッドのイケメン鍵盤奏者です。Present(どうせなら一緒に来日してほしかった)の近作でも鍵盤奏者として活躍されてます。Presentの最近のアルバムも非常にテンションの高いので、Univers Zero好きで聴いたこと無い方は是非。強迫的な演奏という面に関してはUnivers Zeroより現在のPresentの方に軍配が上がるかも。
ストリングスっぽい音からチェンバロ、ピアノ音と自由自在に弾きこなしてました「Civic Circus」でのソロが格好良い。

Kurt Bude (clarinet, bass clarinet, sax)
クラリネットとバスクラとサックス、そしてMC担当。単純に演奏に参加してる時間だけならMichel Berckmansよりも多かったかも。
3回全部演奏した「Straight Edge」はこの方の曲です…あんまりUnivers Zeroっぽい曲だったから、Denisの曲かと思ってた。

Dimitri Evers (bass)
個人的にイメージしていたようなゴリゴリした低音を奏でる感じではなくて、かなりバランスの良い音量での演奏でした。というかこの先入観(チェンバーロック=重低音ベース)ってマグマとポチャカイテマルコによる個人的な刷り込みなのかも。

Martin Lauwers (violin)
バイオリン、細かな効果音的な演奏とか、気の狂ったよーなソロとか。この方もそうですが若手(っても年齢知らないけど)のメンバーの充実っぷりがヤバイ。

2012/02/11 是巨人 with 壷井彰久

初日のオープニングが「是巨人 with 壷井彰久」(MCでは壷巨人って言ってたけど)是巨人は何度も見てますが、実は壷井さん入りの編成は初めて。いつも通りキチガイみたいな曲を弾き倒してました・・・というか余りにこなれた演奏にちょっと引いちゃったかも。個人的にはこのバンドには演奏できるかできないかギリギリの辺りに倒錯した面白さを感じているので。

1. Arabesque
2. Lebanon
3. Nerve Cell
4. Freestone
5. Isotope

吉田達也 (drums)
鬼怒無月 (guitars)
ナスノミツル (bass)
壷井彰久 (violin)

2012/02/11 Univers Zero

そして遂にUnivers Zeroの登場。重々しいSE(コレがEarth Screamって曲みたい)の中メンバーが登場、Daniel Denisが出てくる所でまた拍手が。
木管x2+鍵盤+バイオリン+ベース+ドラムなんていう編成なのにきちんと各メンバーの音が凄くバランス良く聴こえてきて・・・PAはスタパの方みたいですが凄い聴きやすかったです。
「Vacillements」はClivage収録の弦と木管のみの短めの曲。コレはBude+Lawers+Berckmansの3人のみでの演奏。
Heatwave収録の「Bruit Dans Les Murs」なんかは元曲が結構エレクトリックな音だったので、この編成で聴くと随分印象が違います。Uzedの名曲「Presage」にはただただ圧倒されました。
「Retoure De Foire」は新譜の中で個人的に好きなポストクラシカルっぽい妖しいアンサンブルの曲。斉藤哲也ユニットやトウヤマタケオ辺りにも似てるよなーとか思ったり。
ラス曲はUnivers Zeroといえばこの曲!と思っているCeux du Dehorsの1曲目「Dense」 まさにチェンバー「ロック」だなと、ベースの強迫的なフレーズと狂ったようなバイオリンが・・・何というか、この曲を生で聴ける日が来るとは。
アンコールの「Toujours plus a l’Est」はCrawling Wind収録の曲。実はこのアルバム持ってないのですが(なんか未発表曲集と聞いてたので…)バルカン風のフレーズが印象的な凄い格好良い曲でした。

1. Earth Scream – Xenantaya (The Hard Quest)
2. Civic Circus (The Hard Quest)
3. Vacillements (Clivages)
4. Bruit Dans Les Murs (Heatwave)
5. Straight Edge (Clivages)
6. Presage (Uzed)
7. Retour De Foire (Clivages)
8. Dense (Ceux du Dehors)
9. Toujours plus a l’Est (Crawling Wind)

2012/02/12 Univers Zero (昼の部)

2日目。元々昼の部はパスするつもりだったのですが、当日券で来ちゃいました。
Berckmans曲の「Apesanteur」はこの回のみの演奏、短めの曲ですが跳ねまわるようなリズムが面白い。
Implosion収録の「Variations on Mellotronic’s Theme」もこの回のみ。この可愛らしいリズムはBerckmanの曲かと思ったのですが、この曲もDenisの曲みたい。Denisの曲なんだけどBude+Lawers+Berckmans+Chevalierでの演奏。昨日のVacillementsと一緒で室内楽コーナーかな?
「Les Poires Perdues」はBudeの曲でたぶんアルバム未収録と思います。所々に不安げな展開を含むゆったりとしたアンサンブルで・・・Zypressenという素晴らしいチェンバーロックのバンドがあるのですが、その唯一のアルバムの雰囲気にかなり似ていたと思います(ちょっと入手しずらいかもしれませんが、Univers Zero好きな方には凄くオススメです)
あとはBruit Dans Les Mursの前に初日は無かったDenisのドラムソロが追加。

1. Earth Scream – Presage (Uzed)
2. Xanantaya (The Hard Quest)
3. Les Poires Perdues (?)
4. Drum solo – Bruit Dans Les Murs (Heatwave)
5. Apesanteur (Clivages)
6. Straight Edge (Clivages)
7. Variations on Mellotronic’s Theme (Implosion)
8. Dense (Ceux du Dehors)
9. Toujours plus a l’Est (Crawling Wind)

2012/02/12 Electric Asturias

2日目夜の部ははElectric Asturias・・・どなたでしょう、こんな俺好みのブッキングをしたのは。
前日の壷巨人と同じく40分弱くらいの演奏、セッティングの関係でちょっと狭そうでしたが演奏は気合入ってました。聲無キ涙はいつもならCyber Transmissionへのメドレーで演奏するのですが、この日はショートバージョンでそのままDouble Helixへ。
時を支配する人々が良かったなーとか思いつつ、微妙に嗜好のズレそうなUnivers Zeroのお客さんにはどう聴こえたのか、ちょっと気になったり。3/31にまたStar Pine’s Cafeでワンマンライブが行われます。

1. 聲無キ涙
2. Double Helix
3. 時を支配する人々
4. Rogus

大山曜 (bass)
平田聡 (guitas)
テイセナ (violin)
川越好博 (keyboards)
田辺清貴 (drums)

2012/02/12 Univers Zero (夜の部)

そして最終公演。この回は結構チケットの番号が良かったので前の方で観戦。Denisさんのドラムの音圧が感じられて非常によい塩梅。
セットリスト的には「Civic Circus」と「Retoure de Foire」が復活して、長めの曲が多くなった感じ(たぶん一番長かったと思う)後半は「Bruit Dans Les Murs~Dense」と、最後までゴリゴリの曲が続くという暗黒面を強調した感じ。
アンコールに今までやってなかった「Cercles d’Horus」というClivagesの最後の重々しい曲。MAGMAのEmehntehtt-ReがFunehrarium Kanhtで終わるような感じか。違うか。

3公演見て、楽器編成は異常ですがやっぱりロックバンドなんだなあなんて事をぼんやり思いました。来日のライブ全公演制覇するなんて初めてだったのですが、やっぱ来てよかったと思います。アルバムだけ聴いてたのでは知ることのできなかったライブバンドのUnivers Zeroを観ることができて良かったです。招聘元のユニヴェルゼロ来日実行委員会の方々に感謝です。

1. Earth Scream – Presage (Uzed)
2. Xanantaya (The Hard Quest)
3. Les Poires Perdues (?)
4. Straight Edge (Clivages)
5. Retour De Foire (Clivages)
6. Drum solo – Bruit Dans Les Murs (Heatwave)
7. Civic Circus (The Hard Quest)
8. Dense (Ceux du Dehors)
9. Toujours plus a l’Est (Crawling Wind)
10.Les Cercles D’horus (Clivages)

2010/08/10 Salle Gaveau+吉田達也 @新宿PIT-INN

「サルガヴォ+吉田達也」のライブです。サルガヴォはピアソラをよりプログレにしたよーな、構築度の高いちょっとアコースティックなユニット。最近の「いわゆるこのあたりの」のユニットの中でもかなり完成度の高いユニットだと思ってます。
で、その完成度の高いユニットに吉田達也さんとゆー無茶な人がゲストで参加するとゆーことで。
最初3曲は吉田さん抜きで通常の編成での演奏。4曲目のParadeから吉田達也さん入りとゆーことで喜多直毅さんと鳥越啓介さんはエレクトリック楽器に持ち替えます(ちなみにエレクトリックバイオリンを弾く喜多直毅さんは初めて見ました)
セットリストは以下の通り(自分では半分も分からなかったので、あちこちのサイトを見て確認)、「HELAKLION」はサルガヴォじゃなくて吉田さんの曲ですが、吉田「バルカンっぽいので合うかと思って…」 鬼怒「バルカンなバンドじゃないんだけど…」ってやりとりが。ちなみにアンコール曲では鳥越さんの「ぐちゃぐちゃな秩序」まぁコレ聴くとバルカンジャズだと勘違いしてもしょうがないような気もしますがー。この、とっちらかったプログレジャズロックみたいな曲が凄く好きだったのでアンコールで演奏してくれて嬉しかったです。
各メンバーがそれぞれ個性持ちつつも構成された音出すバンドですが、吉田さんが入ることによってより「ロックバンド」っぽくなってた感じ、曲によってはUnvers Zeroとかの暗黒チェンバーみたいな風にも聴こえてきました。コレがサルガヴォがと言われると、普段とはだいぶ違うのですがこんなのも是非またやって欲しいです。

  1. Alloy
  2. 童話で書かれた生態系
  3. 悪魔にやられた悪魔
  4. Parade
  5. Tempered Elan
  6. La Cumparsita
  1. 影絵遊び
  2. Strange Device
  3. HERAKLION (吉田さんの曲)
  4. Weightless ZOO
  5. 行進するライナセロスヴァイパー
  6. ぐちゃぐちゃな秩序 (アンコール)
  • 鬼怒無月 (guitars)
  • 喜多直毅 (violin)
  • 佐藤芳明 (accordion)
  • 鳥越啓介 (bass)
  • 林正樹 (piano)
  • 吉田達也 (drums)

鬼怒無月一日店長 @disk union 新宿プログレ館

吉祥寺MANDA-LA2に行く前に新宿ユニオンに寄って鬼怒無月さんの一日店長姿を拝みに。ディスクユニオンのエプロンが板についてます。
とりあえず17:00と18:00の時報ライブを見ました。17時には壷井彰久さんが、18時にはさらに吉田達也さんがゲスト(ディスクユニオンのエプロン装着済み)で演奏。しかしコレ、冷静に考えると物凄い馬鹿企画だよなぁ。
その後のも見たかったのですけど、KILLING TIMEのライブに遅刻しちゃいそうなので吉祥寺へ。

あ、ちなみに買ったものは
・Bondage Fruit / Bondage Fruit III
 #鬼怒さん店長記念に・・・考えてみたら持ってなかったし。
・Daniel Schell & Kalo / Gira Girasole
 #元COSの人、Univers ZeroのDirk Descheemaekerも参加。
・Space Ritual / SATiRiCON
 #HawkwindのNik TurnerのライブDVD
あと合間にジャズ館で
・Motor Humming / Musical Aluminum
 #関西の変拍子インストロックバンド。

など。

2008/12/19 猿リンガム @大泉学園 in F

こないだのKitchen Drinkersに行けなかったのでとりあえずコッチは見ようと思って(まぁKitchen Drinkers見てても来たと思うけど)
「三橋美香子+鬼怒無月=猿」「三橋美香子+八木美知依=リンガム」で「猿リンガム」です。
前半は「猿」コーナー。なんかもー笑ってイイのかイカンのか・・・猿の代表曲?松田聖子の青い珊瑚礁、鬼怒さんのヤケクソじみたストロークにあわせた「あ゛ぁ゛ぁ゛~~」ってシャウトに負けて噴出しちゃいましたが。
前半の最後は三橋さんが引っ込んで鬼怒さんと八木さんのインプロデュオ。ココだけ前々雰囲気が違う・・・

後半は「リンガム」からのスタート。でもすぐ鬼怒さん入って「猿リンガム」。箏は一回一回の調弦がちょっと面倒っぽいです、弓を使ってのプレイや、普通にベースとメロディー弾いたりと多彩で面白いです。そいえば八木美知依さん、なんか昔見たなぁと思ったら。1996/10/28の渋谷LA-MAMAでFred Frith+Chris Cutler+一噌幸弘+八木美知依っての見てた。

ちなみにこの日のセットは覚えてる限りで↓こんな感じでした。まぁその・・・なんというか口で説明して何かが伝わるよーなライブではないので。いやもう最高でした。

1st set:
1. 恋におちて (小林明子「アイムジャスタウーマァァァン」ってカタカナのフキダシが見えてきそう)
2. うぐいすだにミュージックホール (笑福亭鶴光→Youtube,歌詞)
3. Sound of Silence (Simon and Garfunkel)
4. 青い珊瑚礁 (松田聖子)
5. インプロ (鬼怒+八木)

1. (なんか箏の歌曲?)
2. 悲しい酒 (美空ひばり)
3. 不思議の森の物語 (Kokooの曲)
4. Moon Child (King Crimson)
5. (ONIとかで聴いたことあるような・・・?)
6. 他人の関係 (金井克子「パッパッパパッパ、パールライス」のアレ)

encore:
うぐいすだにミュージックホール (箏の音色が合うなぁ)

終演後ちょびっとだけ飲んできました。色々なお話聴けて面白かったです。

 三橋美香子 (vocals)
 鬼怒無月 (guitars)
 八木美知依 (箏)

( http://www.mikako.com/ )

2008/12/14 Bondage Fruit,Uz Jsme Doma @秋葉原CLUB GOODMAN

チェコの来日祭りの2日目(と言っても今日しか行けそうにないけど)詳しくはこの辺参照。
今日は初回来日の時に、あまりのバカさ加減にビックリしたUz Jsme Domaの3度目の来日。あとBondage Fruit。
ちなみに明日はPavel Fajtとハルキゲニア(清水一登+ナスノミツル+山本達久)、ハルキゲニア凄く見たかったんだけどなぁ・・・ちょっと所要で東京にいない可能性が高いので。

Bondge Fruit

鬼怒さんのMCにもありましたが、Uz Jsme Domaの最初の来日の対バンがwarehouseだったんですね。忘れてた。
えーと曲目は「Three Voices」とか「Locomotive」とか「Dear Gazelle」とか「影絵が消える」とか(たぶん)6枚目辺りの曲が多かったのかな。
ラストは「金属の胎児」んーやっぱし格好イイなぁ「Octopus-Command」とかも聴きたいんだけど、最近はやってないのでしょうか?
あ、そいえば来年は「Let It BeとHotel Californiaを足してSoft Machineを振りかけたような」新曲を作るらしいです。期待。
 鬼怒無月 (guitars)
 勝井祐二 (violin)
 高良久美子 (percussions,vibraphone)
 大坪寛彦 (bass)
 岡部洋一 (percussions)

Uz Jsme Doma

「ウシュ・スマイ・ドマ」と読みます(何度聴いても忘れる)チェコのプログレ・・・プログレではないなぁ「ちょっとレコメンな頭の悪いパンクバンド」みたいな感じです。
えーといきなり一曲目から全力失踪。ハードコアみたいなドラム+ソロ弾かないカッティングばっかギター+ガリガリガリピッキングするベース+脱力トランペットにオヤヂヴォイス×3という音。「凶暴さと間抜けさをマヨネーズで和えてみました」的な、まぁ変態バンドですわ。結構キャリアあるはずだけど、チェコでも人気有るのかなぁ?
あとたぶんチェコ語で歌われてると思うのですが、空耳が聴こえてきてしょーがない。アンコール最後の曲とか途中から「チンポミーヤチンポミーヤチンポミーヤ」って叫んでるようにしか聴こえなくなってきて、ちょっと大変な・・・

 Miroslav Wanek (guitars,keyboards,vocals)
 Papa Cervinka (bass,vocals)
 Adam Tomasek (trumpet,vocals)
 Tomas Paleta (drums)
http://www.uzjsmedoma.com/ )

2008/11/21 是巨人+内橋和久 @秋葉原CLUB GOODMAN

まぁなんつーかいつもの面子といえばいつもの面子。内橋さん見るのは久々だったかな? 

内橋和久+鬼怒無月

ちょっと長めの即興2曲。この組み合わせを見るのは初めてでしたが、いやなんだか静謐な感じから始まっていってジワジワと気持ちの良いアンサンブルに。ギター2本だけとは思えない。途中FRIPP&ENO(・・・っていうかギター2本だからFRIPP&FRIPPか)みたいな感じにも。 
 内橋和久 (guitars) 
 鬼怒無月 (guitars) 

内橋和久+吉田達也

で、さっきとは一転「ズダダダダダ+ピギョー」っていう世界。杉並区の細道を90km/hで駆け抜けてく(時々色んなものにぶつかる)よーなインプロ。立ち上がりの早さが凄いです。 
 内橋和久 (guitars) 
 吉田達也 (drums,voice) 

是巨人

今回はDVD撮影してるとゆーことで、何か鬼怒さんが緊張してるとか。えーと曲目は「Lebanon」「Isotope」「Nervecell」とか・・・いつもよりカッチリしてたかなぁ?Nervecellちょっとテンポ遅めだったかな?後半の曲が格好よかったのですけど、ちょっと曲名分からず。 
最後の「詩人と農夫」聴いてたら、このバンドって新しい曲ほどややこしくなってるよな気がしてきました。変なリフ一発だけの曲とかも楽しいと思うんですけどねー。 

最近トークの冴えるナスノさんが今日も喋る喋る。話す内容は「シカゴのカバーが大変だったからブルーベリーが半額になってた」とかそーゆーのですが。「ナスノミツルお喋りCD」は流石に要らないけど、もし次のソロアルバムだすなら全部の曲間に「ナスノミツルのちょっとイイ話#1〜9」とかお喋りトラックとか入れとけばイイと思うんだ。もしくは初回特典CD-R「ナスノミツルのすべらない話」とか付けるとか。 
 吉田達也 (drums,voice) 
 鬼怒無月 (guitars) 
 ナスノミツル (bass) 

全員セッション

で、内橋さんを加えて全員セッション。最初のセットとかは「曲か?」と思うくらい構成されてました。 
アンコールで「Jackson」(ナスノさんが是巨人の時のMCでネタバラシ済)をやる前: 
 内橋さん「コード何?」 
 鬼怒さん「B・・・みたいな、竹中正義みたいな所がB」 
とかいう会話。アレは竹中正義みたいだったんだ!そして「Jackson」の演奏に突入。内橋さんの出す音ほぼ全部飛び道具系 いやー可笑しかったです。 
 吉田達也 (drums,voice) 
 鬼怒無月 (guitars) 
 内橋和久 (guitars) 
 ナスノミツル (bass) 

あと会場内の転換の時にずーっとSoft MachineのDVD掛かってた。アレ欲しいな。