2012/08/14 清水一登+ナスノミツル+植村昌弘 @渋谷Bar Isshee

このメンバーでは第2回目。一応バンド名も考えている途中みたいです。個人的には「夢のスーパーバンド」みたいな組み合わせ。

清水さんの音源(01R/W)の調子が悪いとか・・・まぁいつものことですが。最初は20分くらいインプロ?この組み合わせだと結構カチっとしてて曲みたいに聞こえるパートも多々。
清水さんのこのユニット用の新曲「Whirled Thing」(振り回すモノって意味?)謎の高速シーケンスに頭が何処かよくわからないリズムの不思議曲、格好良いです。

後半は「ヒョーロク玉」からのスタート、この曲は最初に聴いた時はドラムレス(清水+向島+今堀)だったのですが、これもまた植村さんの揺れないリズムのお陰でいつもと随分違う風に聞こえます。
最後に「重量投げ」を演奏・・・途中珍しく植村さんのドラムソロから何故か最後付近に「太陽と戦慄 Pt.1」をピアノで挟み込ん最後のパートへ。
アンコールでは「できませんでした」と言っていた植村曲の「ish #1」を演奏。弾けない所は清水ダンス(大変可愛い)で誤魔化すも・・・いやいやコレ凄い格好良いじゃないですか?坪口さんがピアノ弾いてた頃のP.O.Nにも似たような、対数グラフの様な曲。既に植村さんの曲が3曲もあるとか。

おu, オパビニア, Sleep Walkersと清水さんのユニットってなかなか活動が続かないのですが、ほんとこのユニットは続けて欲しいなーと思います。今度は曲作る人がもう一人いるし、ちょっと気が早いけどぜひ録音物もリリースしてほしいなと。
しかしナスノさんって、Altered States/是巨人/unbeltipo/不失者/tenelevenなど・・・いくつバンドやってるんだろ?とか思ったら9/5に久々に大文字が有るとか。

そしてライブ終了後Issheeさんのツイートによると、次回もまたここBar Issheeで 9/19 に決定だそうです。

1. improvisation (後半ちょっと最低人)
2. whirled thing
3. improvisation

4. ヒョーロク玉
5. improvisation
6. 重量投げ

7. ish #1

清水一登 (keyboards)
植村昌弘 (drums)
ナスノミツル (bass)

2012/07/27 Lars Hollmer Tribute #2 @吉祥寺MANDA-LA2

2008年に亡くなったSamla Mammas MannaのLars HollmerさんのTrubuteその2。今回はSOLAとアコーディオン4人編成のBoevesというユニットの出演。

Boeves

アコーディオン四人組でLarsの曲を。
メンバーは向島さんに、先日の蛇腹姉妹でも「Svang Battre」を演っていたキキオン/Stella Lee Jonesの佐々木絵美さん、karak/zabadakの小峰公子さんと、ゴメンなさいAlan Pattonさんに関してはよく知りません(面白外人だということはこの日のMCで分かった)
曲目はたぶん以下のような感じ、過去の向島さんとのデュオで演奏してた曲がほとんどかな?「Svang Battre」では後半速くなってく辺りで崩壊気味(一番盛り上がったけど)
ちょっと意外だったのが「Hostvisa」と「理想の家族」での小峰さんのボーカル。いや歌うと思ってなかったんで、嬉しいサプライズでした・・・久しぶりに小峰さんのボーカル聴いた気がします(zabadakほとんど行ってないので、メインで歌うの見るのは本当にkarak以来かも)
最後はこのユニット名の由来にもなったLarsの代表曲「Boeves Psalm」を演奏、やっぱ良い曲だな・・・このユニットもまた観てみたいなと思いました。
(追記:1曲目、Augustins TemaじゃなくてPortaletydeでした…佐々木様ご指摘感謝です)

1. Augustins Tema Portaletyde
2. Pompen
3. Soon Song
4. Inte Quanta
5. Cirkus 1
6. Hostvisa
7. Svang Battre
8. Utflykt M.Damcykel
9. 理想の家族 (Hajar Du Idealfamiljen?)
10.Boeves Psalm

向島ゆり子 (accordion)
佐々木絵美 (accordion)
小峰公子 (accordion, vocals)
Alan Patton (accordion)

SOLA (Lars Hollmer’s Global Home Project)

ちょっと個人的なSOLAの思い入れをつらつらと。
2000年の初来日の時点では、Lars Hollmerというミュージシャンについてはあまり詳しくなくて(ZMMのFamilycracksしか聴いてなかった)どちらかと言うと、この時点では「日本座村」って名前のついてた日本人ミュージシャンの豪華さに釣られてライブに行った覚えがあります。KILLING TIME経由で清水一登さんのファンになり、おuとかパンゴで向島ゆり子さんを好きになって、シノラマもシカラムータもルインズも高円寺百景も好きだった自分にとっては何かもう「夢のスーパーバンド」みたいな勢いで。
んで実際に観たそのライブは、メンバー構成から期待される内容を遙かに超えるようなモノでして・・・特に「Now」という曲での向島さんのバイオリンを聴いた時に、比喩でも何でもなく本当に背筋がゾクッとなりまして。(ライブハウスには割と行ってる方だと思いますが、年に1度有るか無いかくらいの感覚)

その後も2001年のSOLA、2002年のSamla Mammas Manna、2003年のSOLA、2005年の向島ゆり子さんとのデュオなどで観ることができてたのですが、2008年の訃報・・・Lars Hollmerをもう見ることが出来ない事と一緒に、SOLAというユニットも見れなくなってしまうのかなーなんて思ってたりしたのですが。
2009年の追悼ライブで、またSOLAのメンバーでのライブを見ることが出来て凄く嬉しかったです。この時のライブの最後の曲が「Continue」って曲で、きっとまた演ってくれると思ってまして。

そんなわけで今回のSOLAは、前回のGOODMANでベースを弾いていたGideo Jukesさんの代わりにナスノミツルさんがゲスト扱いで参加。ゲスト扱いとは言っても最初っから最後までバッチリ弾きっぱなし・・・もうメンバーでもいいんじゃないかな。
3曲目で恒例の坂本弘道さんによるチェロの火花が炸裂。「Vaxeltango」なんかはナスノさんのベースのおかげて凄くタイトな演奏になっていました、今までで一番ロックっぽい演奏になってたんじゃないかな?
曲目は前回(と言っても3年前)のGOODMANとほとんど同じですけど、先日リリースされたLars Hollmerの未発表音源集から「Tivolimarsch」を演奏してました。何というかちょっとお馬鹿な運動会みたいな感じの曲で、清水さんの変なキーボードの音が面白かった。
個人的には叙情的な「Now~Novelty」がハイライト。やっぱり「Now」が何度聴いてもグッときます、何故この曲がSOLAのアルバムに入ってないんだろう・・・今からでも良いから向島さんのバイオリンでこの曲録音してSOLAの2ndアルバムを出してほしいとか思います。そしてアンコールでは清水さんの歌う「Continue」・・・本当に次回が有ることを願っています。

1. Nationsjazz
2. Ljuva Lagen
3. Trampumpa
4. Arioso Nearaway
5. Vaxeltango
6. Samma Zanzibar
7. Tivolimarsch
8. Now
9. Novelty
10.Parallell Angostura
11.Continue

清水一登 (piano, keyboards)
大熊ワタル (clarinet, accordion)
向島ゆり子 (violin, toy piano)
坂本弘道 (cello)
吉田達也 (drums)
伏見蛍 (guitars)
ナスノミツル (bass)


2012/07/22 蛇腹姉妹,オオフジツボ,Stella Lee Jones @吉祥寺Silver Elephant

蛇腹姉妹

Stella Lee Jonesの佐々木絵美さん(蛇腹姉)とオオフジツボの藤野由佳さん(蛇腹妹)によるアコーディオンデュオ、告知には特に情報無かったので見れてラッキーでした。演奏曲はルーマニアとかの変拍子トラッド等。Lars Hollmerと向島ゆり子さんとのアルバムにも入ってる「Svang Battre」なんかも演奏されました。初めて見ましたけどコレは結構面白い、この日はカバー曲だけだったみたいですけどオリジナルも聴いてみたいなとか。さっきちょっとYouTube検索してみたら蛇腹六姉妹なんてのもやってて、熊坂るつこさんも参加してるー。コレ観たかったな。
ちなみに佐々木絵美さんは今月27日のLars Hollmer Tributeのライブにもアコーディオン四重奏のバンドで参加されます(もちろん行きます)

佐々木絵実 (accordion)
藤野由佳 (accordion)

オオフジツボ

そうそう、壷井さんと一緒に演奏してる姿を見てようやく思い出したのですが、昔キルシェで藤野由佳さん観たことが有りました。確かくどうげんたさんもその時は一緒だったハズ。
そしてオオフジツボは初めて見るのですが、今回は会場の空気を読んで「変拍子多め」のセットみたいです。まぁそのせいかアコースティックプログレみたいでした…Eraよりはちょっとゆったりしてる感じで、普段はもーちょいトラッドっぽい感じなのかな?
個人的には太田さんの「雨の観覧車」って曲がしみじみと良かったなーと思いました。CD買ってみました。

1. yumenoato
2. 暁の地平
3. 秋霖
4. 天翔るもの
5. 菜の花
6. Alexandrite set
7. 雨の観覧車
8. Second Steps to Long Distance

藤野由佳 (accordion)
壷井彰久 (violin)
太田光宏 (guitars)

http://tsuboy.internet.ne.jp/oftb/

Stella Lee Jones

そしてStella Lee Jones。今回はバイオリンのテイセナさん参加の最後のライブと言うことですが、MCでチラホラ触れつつもいつも通りの感じで進んで行きます。
「夢の境界線」は前回演奏したポリリズムっぽい感じの新曲、その時は確か「春」ってタイトルだったような?曲前のMCで「分かりづらいのでちょっと変えた・・・結果より分かりづらく」とか何とか。前回は2曲分カットアップして繋げたような所が今回は融合してる感じ?もう少しカチっと嵌ると凄くなりそうな予感も。
「明日へ」も新曲。セナさんを送り出すための書下ろしなのかな?ゆったりとしたテンポのちょっとノスタルジックな曲、コレは今回限りなのかな?

このバンドの結成当初(2009年なので3年ちょい)からずっとこのバンドのフロントとしてバイオリンを弾いていて、ちょっと現在のところテイセナさん抜きのステラの音は想像付かない位なのですが・・・
MCなどではマイク振られても滅多に喋らないのですが、バイオリンを弾きだすと凄い存在感のある音で。最初観たときはそつなく弾きこなす感じかな?と思ってたのですが、インプロとかアドリブでのプレイを観た時に「この人すげーわ」と思ったりしました。
またエレアスとかアコアスとかを見に行くとは思いますが、3年間素晴らしい演奏を有難うございました。

1. かげろう
2. Jean pierre
3. Clouds
4. Ceaseless Memory
5. 夢の境界線
6. 明日へ
7. Synapse
8. Parallel railways
9. Stella Lee Jones

平田聡 (guitars)
佐藤真也 (keyboards)
佐々木絵実 (accordion)
テイセナ (violin)
瀬戸尚幸 (bass)
谷本朋翼 (drums)
くどうげんた (percussions)

2012/07/17 植村昌弘+仙波清彦 @渋谷Bar Isshee

仙波清彦さんと植村昌弘さんのデュオです。初期のはにわ隊辺りから一緒に演奏されていて、植村さんにとっては師匠に当たるようです。意外ですが2人だけの演奏は初めてとのことです。
植村さんは普通のドラムセットにノートPC1台。
仙波さんはアジア雑貨屋さんのようなパーカッション詰め合わせボックスを沢山と、電子パーカッション(RolandのHandSonicかな?)とバスドラ用のキックトリガー。

仙波さんのパーカッションを植村さんが追従して、仙波さんがわざとキッカケを外して「ウヘヘヘ」と笑う感じで。まぁもうこちらとしてはコレを見てるだけでも楽しいのですが、この2人によって繰り出される凄いバリエーションのリズムが凄くて。個人的はライブ中のドラムソロてあまりすきじゃないのですが、コレならいくらでも聴いいてられます。
いやでもステージ上の卑怯な振る舞い。というか大人げない振る舞いに関して仙波さんに勝る人がいるはずもなく…というかライブ見に来て「酢」を見たのは初めてだ。

各セット最後に「GU #4」「GU #2」とP.O.Nの頃の曲を演奏。ライブ終了後に仙波さんの譜面をチラリと見たのですが「バーン」「ドタタドタドタドドドタドタド」「テカレテカx5」とかそんな感じの…道で拾ったら小学生の落書きにしか見えないようなモノで・・・アレでいいんだ(いや普通は良くないのか)

どうでもよい話ですが、ちょうど植村さんのドラムセットの真向かいに座って見ていたら、バスドラを踏む度にバスドラの穴から涼しい風が当たって非常に快適でした。

植村昌弘 (drums)
仙波清彦 (percussions)

2012/06/18 清水一登+ナスノミツル+植村昌弘 @渋谷Bar Isshee

そんな訳でこんな組み合わせです。まぁ実に国内で一番好きな鍵盤弾きとドラマーが揃っているという、個人的にかなり嬉しいライブ。

インプロと清水曲と半々くらいの分量でのライブ、清水曲は前半に「重量投げ」と「地底人と最低人」の一部。後半に「最低人variations」を分割して演奏。後半の最低人variationsはオパビニアでの演奏の頃のようなオルガンっぽい音色での演奏。
ただでさえややこしそうな曲をさらに崩したり揺らしたりして、演奏できてたり出来てなかったりと。こんな風に書くとちょっとダメそうなライブに思われてしまいそうなのですが、これが毎回面白くて。

この3人でのインプロは清水さん入ってるのも有って、かなりゆるい感じのも有りつつ。一昨日見たArtaud Beatsのせいか、特にオルガンっぽい音色だと何かやっぱりカンタベリっぽくも感じたり。ナスノさん主導でちょっとジャーマンロックぽくなるのも面白いな。

清水さんも植村さんもややこしい譜面が大好きなのだそうで、是非このユニットは続けて頂きたいなーと。この編成での植村曲とかも聴いてみたいなと思います。

そんなわけでライブは大変楽しかったのですが、台風4号のせいで帰り東京駅で3時間くらい足止めくらって、家につく頃には空が白み始めてましたとさ。

清水一登 (keyboards)
ナスノミツル (bass)
植村昌弘 (drums)

2012/06/17 The Artaud Beats @渋谷Bar Isshee

えーと以下のメンバーを見て頂ければ分かる方には分かると思いますが奇跡の来日です。元Henry Cowの3名が参加したユニット。
ちなみに会場ですが行ったことが有る方なら分かると思いますが、20人ちょいくらいの限定予約で結構凄い混雑具合(楽器も多いし)私は鍵盤置いてある辺りに座り込んで見ることに。

最初はJohn Greavesの弾き語りから。名古屋得三のライブ映像を見ていたので、少しくらい歌モノもやるのかな?と思ってたのですが40分以上やってたんじゃないかな?John Greavesの歌物結構好きなのでこれだけでも結構幸せでした。このセットの最後の曲ではGeoff Leighもフルートで参加。

休憩挟んで「The Artaud Beats」の演奏。当然即興なのですが四者四様の独特な音で。やっぱりChris Cutlerのドラムが!以前見たのは96年のFrith+Cutlerの来日なのですが、あのハイハットの異常な切れの良さは何なんだろう?Geoff LeighはKORGのシンセとエフェクトかけたフルート、John Greavesは借り物とかいうベースと時々ボーカル、ユミさんはピアノとボイスで全体の方向性付してた感じに聴こえました。即興演奏なのですがカンタベリーミュージックっぽい印象を強く受けましたMatching Moleみたいな即興だけどちょっとほのぼのした感じが・・・Greavesのベースの音のお陰かもしれません。アンコールでは内橋和久さんも参加されて、かなりテンションの高い演奏を繰り広げていました。

元Henry Cowの面々はもう還暦過ぎてると思われるのですが、現役バリバリのミュージシャンで尚且つ先鋭的な感じがガッツリ伝わって来ました。ほんとに見ること出来て幸せでした。願わくばまた何かの形で来日して欲しいです。

Geoff Leigh (flute, electronics)
Yumi Hara Cawkwell (keyboards, vocals)
Chris Cutler (drums)
John Greaves (bass, keyboards, vocals)
内橋和久 (guitars)

YouTube Preview Image

2012/06/16 宇波拓+佳村萠+秋山徹次 @大崎l-e

えーと久しく佳村萠さんのライブを見てなかったので、大崎へ。
大崎l-eは初めてで、一応場所調べてから行ったのですが・・・あまりの住宅地っぷりにだいぶ迷いました。よーやくマンションの地下?っぽい会場に着くと、真っ暗な中で何やら電子音。
ステージ部分には白い幕で隠してあって誰が何をしてるかは分からないような感じ。少しのギターの音と何かカチャカチャいう音、幕の向こうで蝋燭に火が灯ったり消えたり。
・・・うーん、えーと・・・ちょっと無理でした。ゴメンナサイ。

この3人のトリオで(この日のような内容じゃないけど)音源が出るとか。

2012/06/14 UK @川崎Club CItta

そんな訳で流石にこのメンツで見に行かないという選択肢も無かったので川崎へ。チケット全部外れて当たった友人の方にチケット分けてもらったのですが。

やっぱ見れて良かったですよ。特に後半の「Danger Money~In The Dead of Night」とアンコールの流れが興奮しました。プログレ好きの割には、あまり主流のプログレには興味がない(以前のUKZとかも行かないしYesもAsiaも興味ない割には、MagmaやUnivers Zeroは全部行ってたりする)のですが、やっぱり見れて良かったなぁ…

とりあえず以下雑感。
John Wetton・・・またちょっと太ったような気もするのですが、声の調子は良かったのではないかと。ドラムの音が大きかったのでベースの音が聞き取りにくかったですが、ベースプレイも流石。そしてお約束の「キミタチサイコダヨ」
ドラムソロの後の「As Long As You Want Me Here」は、何の曲か分からなかったんだけど、ライブ盤「Night After Night」に入ってる曲でJobsonのエレピとWettonのボーカルのみでの演奏。

Eddie Jobson・・・アルペジエイターみたいなフレーズを全部手で弾いていてビックリ。「Caesar’s Palace Blues」であの透明バイオリンが大活躍する辺りで「そいえばこの人Curved Airにも在籍してたんだよな」なんて事を思い出したり。

Terry Bozzio・・・圧巻のドラム要塞。バスドラが吹っ飛んでくのは、加藤茶のドラムセットのようなお約束ですか?アンコール最後の「The Only Thing She Needs」で入るタイミングを派手に間違たのに大笑い。あと見た目が若い!60過ぎとは思えない。というかEddie Jobsonよりも年上なのか!?

1. Alaska
2. Night After Night
3. Nothing To Lose
4. Thirty Years
5. Rendezvous 6:02
6. Carrying No Cross
7. Eddie Jobsonソロ
8. Terry Bozzioソロ
9. As Long As You Want Me Here (Wetton+Jobson)
10. Danger Money
11. In The Dead Of Night – By The Light Of Day – Presto Vivace And Reprise
-アンコール-
12. Caesar’s Palace Blues
13. The Only Thing She Needs

John Wetton (bass, vocals)
Eddie Jobson (keyboards, violin)
Terry Bozzio (drums)

2012/06/10 PTF, KTG, TEE @吉祥寺Silver Elephant

今日は下北沢でElectric Asturiasのライブもあり、かなり悩んだ末のですがこちらへ。

PTF、KTG、TEEと英文字3つのというよくわからん共通点のあるインストのプログレバンドの3つ。他に3文字のプログレバンドだとKBBとQUIとAPJかな? 意外と有るな、しかも全部インストだ。

PTFは今年の頭に初めて見たバイオリンフロントの若いバンド、ベースが相変わらずプログレでは有り得ない低いポジションで面白い。MCで言っていたけど、やはりハードコアな人みたい。なかなかシルエレでモニターアンプに足を乗っけてノリノリで弾く人は見れないので。
前も書いたかもしれませんが、バイオリンメインのギター無しのロックバンドという事で、Jean-Luc Pontyみたいな感じもしますが、むしろ直接KBBみたいな音です。若いプログレバンドとしては勢いが有って良いと思います。現在アルバムの録音中だそうで、今後がちょっと楽しみです。

高島圭介 (violin)
鬼頭武也 (keyboards)
馬庭千峰 (bass)
関勇亮 (drums)

http://ptfweb.com/

お目当てのKTG、筒井さんが2年ほどフランスへ行かれてしまうとのことで、しばらくこの編成ではライブが無いかもとの事で…録音物はしばらくお預けかな?ちょっと残念。

このバンドにしては少しハードな「真冬のTV塔」からスタート、ライブを繰り返すごとにタイトになっていく感じで、緊張感が有って良かったです。
FLAT122の頃からの定番曲「Spiral」ですが今回は大分気合が入っていて、ベースとピアノのメカニカルな感じがUnivers Zeroとかのチェンバーロックのようでもあり、緊迫と弛緩がグルグルと入れ替わるような密度の高い演奏。「Kenta and Fireworks」は新曲、以前ここで買った川崎さんのCD-Rに入ってたピアノ曲のKTG版です。ノスタルジックな感じだったピアノにちょっと不思議なクラリネットが乗っかる感じ。
このバンドのライブには割と何度も行っているのですが、何となく今回はちょっと聴こえ方が違っていて「チェンバーロックの変種」として腑に落ちたというか・・・1年以上たってようやくこのバンドの聴き方がわかったような気がしました。

1. 真冬のTV塔
2. Stair of new world
3. Spiral
4. Kenta and fireworks
5. Signs

川崎隆男 (piano)
筒井香織 (clarinet)
谷本朋翼 (drums)
中島洋隆 (bass)

http://ktg.ameniwa.net/KTG/KTG.html

んで、トリがTEE。2、3回見てるハズだけど、昔見たときはもーちょいスマートな感じだったような…何やらプログレ度が増してる気がします。完成度で言えばこの日一番じゃないでしょうか?皆様そつなく上手です。曲は何処を切ってもプログレ「プログレと聞いてイメージする音」を煮詰めたような音。
それでも「寄せ集めの何か」にならないのは、やっぱ本気でプログレ好きなんだろーなというのが伝わってくるのが大きいのかと思います。あと単純にフルートのイマケンさんの自己主張が面白い。2ndアルバムは持ってなかったので会場で買って来ました。

ギターの方は「月禿の騎士」(なんというネーミングセンス)というジェネシスのコピーバンドもやってるようで、次のライブではドラムがあの堀江睦男仙人だそうで・・

米倉竜司 (keybaords)
今井研二 (flute)
浅田隆行 (drums)
飯ヶ浜幸雄 (bass)
米田克己 (guitars)

http://blog.goo.ne.jp/bandtee



2012/05/29 三橋美香子 @吉祥寺MANDA-LA2

三橋美香子さんのライブ。ゲストにはなんとあがた森魚さんと元はにわちゃんの柴崎ゆかりさん。
バンドのメンバーはここ2年くらいは固定で清水一登+仙波清彦+竹井誠という面子。個人的には「仙波+清水」での演奏が毎回楽しみで…そして何とも言えない迫力のある三橋さんのボーカルが。
前半は定番曲の演奏から、「乙女の儚夢」は本日ゲストのあがたさんの曲のカバー。
柴崎ゆかりさんは「はにわちゃん」という「はにわオールスターズ」の縮小版のよーなバンドの2代目ボーカリスト(ちなみに最初が小川美潮さんで3代目が木元通子さん)で、芳賀ゆい(架空アイドル)のシングルのボーカルなんかもやってたりします。私は「はにわちゃん」でライブしてた頃は知らなくて、1996/11/09の六本木PIT-INNの仙波清彦でのライブで一度観たのみだったりします。まぁ相変わらず可愛い声で全然変わってなくて。
シュールな「かなしばり」も良かったけど、柴崎さんボーカルの「体育祭」が聴けたのが嬉しかったなぁ・・・しみじみ。

後半は「ホイットニー・ヒューストン追悼」という事でカバーから。
そしてメインイベントの「あがた森魚さん」の登場。前半のMCで話されてましたけ三橋美香子さんが北海道で「みかんむくっ」というユニットをことぶき光さんなどとやってた頃からの付き合いらしいです。
個人的にはあまり詳しくなくて、DRIVE TO 2000のイベントで一度バージンVSを観たくらいなのですが・・・こうして近くでちゃんと観てみると、やっぱり不思議な存在感の有る方で。いやー面白かっtです。

アンコールは柴崎さんあがたさんも加えて全員での演奏。三橋さんを加えてこの3人が並んで歌ってるのって何かすごい不思議な体験をしている気がしました。

1. 妹と弟とママ様とパパ様と
2. パラシュート
3. 食虫花
4. 乙女の儚夢
5. ちんダン
6. かなしばり (w/柴崎ゆかり)
7. 体育祭 (w/柴崎ゆかり)

1. Saving All My Love For You (Whitney Houston)
2. フラワー
3. ??? (w/あがた森魚)
4. いとしの第六惑星 (w/あがた森魚)
5. 俺の知らない内田裕也は俺の知ってる宇宙の夕焼け (w/あがた森魚)
6. あらチョイと
7. 悪い男
8. カラハリ島の出来事

1. エアプレイン
2. 大道芸人

三橋美香子 (vocals)
清水一登 (piano, keyboard)
竹井誠 (笛, flute)
仙波清彦 (drums)

柴崎ゆかり (vocals)
あがた森魚 (vocals, guitars)